セカCHU☆

SecondLifeのこと

Nee-Cheeお面作成

2008年01月11日 21時32分36秒 | セカンドライフのものづくり
彼はmeowなんて鳴かない きっと、Get lost kiddyって言うはず


最近通ってるjapan resortのダンスステージで、仮面舞踏会的なノリになった時に、付ける仮面を持ってませんでした。
言われてみると、ジョークアイテムや愉快なジェスチャーみたいなのって、今まで全然集めてなかったっけ。
お行儀悪いし使う場所が無いよって思って、全部スルーしちゃってた

そんな事があったので、お面を作っちゃおうと思いました
すっごい短絡的
とりあえず作ってみよー。れっつごー。


作るのはお面なので、絵を描いてプリムに貼り付けるだけだよ。
超簡単
だけど少しだけ手を入れて、薄いお面を作ることにしました。
薄いだけでもマイクロプリムって言うのかな?

お面を作るには四角いプリムが必要なんだけど、まず薄くするために球のプリムを出しまーす。
それから、さざなみの開始と終了の数値をいじって、平べったくなるようにしてね。
そして、プリムのタイプを球からボックスにすると・・・
ちょっと薄い四角になりましたぁ
どういう理由なのか、詳しくは知らないんだけど、
たぶん、ボックスでは指定できない「さざなみ」の数値を、一度「球」で指定してあげる事で無理やり指定してる・・・って事なのかな?
よくわかんない。
この少し薄い四角を変形しようとすると、
実際はちゃんとした四角だけど、表示されてるのは真ん中辺りのちょっとだけ、っていうのが分かるよね。
だから、普通にボックスを薄くして0.01mにした時よりも、結果的に薄く出来るみたい。
比べてみると、こんなに違うよ。
この薄いプリムに、貼り付ける絵は、知ってる人は知ってるネコのNee-Chee
Emily's strange posseのnee-cheeだよ
neecheeのお顔とお面の紐を書いた絵をアップロードして貼り付けて~
完成って思ったら、板のプリムにしたせいでお面っぽくなりませんでした
そっか、お面と紐だから、緩やかに丸まってないとダメなんだ。。。
・・・板じゃなくって、まるいシリンダーを使わなきゃいけなかったね

そして、作り直したんだけど、シリンダーだと上の方法じゃ薄くする事ができませんでした。
中空の数値で薄さが決まって、数値自体が95までしか上げられないから、ちょっと薄くするのは無理っぽーい。
考えても答え出ないし、薄さはそのままで、透明なテクスチャを貼り付けて厚さを誤魔化すことにしました
けっかおーらいっ

出来上がりは、こんな感じになったよ。
透過オブジェクトの関係なのかな?透けなくていい所が透けちゃったりするけど、これでいいや
ホントはお面をクリックしたら髑髏のパーティクルが飛び出すスクリプトを入れたいんだけど、今はまだ知識が無くて無理。
スクリプトが飛び出すオブジェクトの中を覗いてみたら、スクリプトはやっぱりno modのno copyだったよぉ
スクリプトのお勉強もしなきゃいけないかも。


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