ここは 「東京港 コンテナターミナル」です。
大型コンテナ船「オシアノス号」を見学することが出来ました。
事前予約、身分証明書が必要です。
爽やかな日差しの中に、潮の香りが漂ってきます~♪
見学者 計5名はこの日を首を長くして待っていました。
まずは ゆらゆら揺れるタラップを 足を踏みしめながら上がって行きます。
高さは約65mあります。
そこで黒い肌(インド人)の船長さんとご対面!(*^。^*)
「Good afternoon !」と握手します。
ここから英語になりますが、もちろん 通訳の方が付いています。
私達はヘルメットと軍手を着用しなければなりません。
乗組員は約20名。
船内のエレベーターで移動します。
ここで、「大型コンテナ船 ミニ講座」~~(*^^)v
① コンテナ船とは・・・海外への輸出入物資を運搬する船
② コンテナ船は世界中(アジア、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ・・等)の海を駆け巡っている
③ 長さは約330mあり、東京駅と同じ位の大きさ
とにかく デッカイ!大きい!広い!(^O^)/
「タイタニック号」みたいなのですよ~
エンジンルームは人声も聴き取れない程、凄い轟音(ごうおん)。
運転室はコンピューター制御されていて 簡素で静か。
コンテナはクレーン車で素早く大型トラックに積み込まれ、各地に散らばって行きます。
日ごろ、意識していませんが、このようなコンテナ船のお蔭で、私たちは不自由なく生活しているのですね。
貴重な体験をさせていただきました。
☆ Thank you so much ! Do your best ! (^^)/~~~
・ちなみに 「オシアノス」は海の神様の名前です
あんなにコンテナを沢山積んで引っくり返らないものでしょか・・・・映像を見てこれで荒海に出て行くのかと思うと心配になります。
コンテナ船見学とは珍しい、きっかけ何かあったのかな?
20名で世界の海制覇なんですね。
今月もよろしくです
ハイ!この体験は多分、最初で最後でしょう。
たくさん、コンテナを積んでいるでしょう?
強風などでひっくり返ったという話はあまり聞いたことがありませんので、大丈夫なんだと思います。
しっかり固定はしてあるんですが~
力強い感じがしました
その中の一人は元船乗りさんです。
その人のツテで見学許可ということになりました。
一般の方はちょっと難しいかもしれませんね・・?
大型船の割に乗組員が少ないなぁ~と思いましたが・・
こちらこそ 今月もよろしく~~
検索してみたら、その船は10万トン級の船だそうです。
ほんとうにデッカ~~イ!!
私の父は船乗り(機関士)だったで~す。
だから、私も、海と船は大好きで~す。
これを機会に、海と船、だ~い好きになってくださいね~~!!
それでは一曲、「南洋航路」を・・・(笑)。
赤い夕陽が波間に沈む
果てはいづこか水平線よ
今日もはるばる南洋航路
男船乗り鷗鳥
また、今月も、よろしくで~~す!!
「8#40407」は「鴎」で~す。なんで~~???
コンテナ船の中なんて、滅多に見学できないと思います。
でも、タラップが何気に怖そう
「南洋航路」を (笑)
間奏入りで、3番まで全部聞きました。
のんびりした良い歌でした!(^O^)/
お父様、船乗りさんだったんですか~!(ビックリ)
私は海が大好き(見るのが)だったんですが、船に乗る機会はあまりありませんでした。
大型船に乗って、世界中を旅してみたいですね~♪
今月もよろしくね
見学者5名の一人が、元船乗りさんだったんです。その人のツテで実現できました。
こういう機会はもう二度と無いでしょうね。
中は本当に広くて、歩き疲れるほどでした・・
ヘルメットを被り、軍手をして 足を滑らせないように一歩一歩、揺れるタラップを上がっている時は~~
一体、私は何をしているのかと(冷や汗)
思っちゃったわ(笑)
それにしても65mのタラップを上るのは大変です。
おまけに船内は英語とは・・・
巨大なコンテナー船にコンテナがマッチ箱のよう並んでますが
これが生活を支えてるのですね。
一度乗ってみたいです