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めるままのお気楽ブログ

明日は明日の風が吹く

巨大ナンに遭遇!

2013-03-25 08:53:56 | 日記

 

 

本日はインド料理のレストラン「マサラ」に行って来ました

インド人が料理する本場のカレーをリーズナブルなお値段で味わえます

このお店は最近できたんですが
ちっともはやっていない。
(向かい側のスシローはお昼前からひしめき合っているのに)
インド人の店員さんがヒマヒマ~な顔で、入り口に突っ立っています (^ー^; )

私達がその日、初めてのお客さん。
カレーというと「辛い」イメージがありますが、ここのお店は辛さを選べます

Mild、 Normal、 Hot、 Very Hot、 Special Hot となっております
私はNormalをChoice!
(って、なんだか英語が多くなってまいりましたが~
実はこのインド人の店員さん、日本語がたどたどしかった~(+o+))

セットメニューは
サラダ、チキンカレー、バターナン(ごはんでも可)、ソフトドリンク、¥780 です

で、このナンなのですが、
「ナンなのか~ \(◎o◎)/!」
と、思っちゃうほどの巨大ナンなのでありますよ
長さ約40センチ、幅最大で15cm強 というところでしょうか。
え???
これ、カンショクできるん?
と、まず思いましたね。 ところが、このナンちゃん、見かけ倒し~
ただ膨れているだけなので、楽勝でした (*^^)v

カレーは赤味がかった色でスパイシー&クリーミーで美味しいです

ボリュウムたっぷりでこの値段はお得。

ルーで作るカレーとはまた違った美味しさがあります
エスニック料理のお好きな方は是非、お試しくださいね~
チェーン店あり。


くぎ煮が届きました

2013-03-13 09:33:57 | 日記

 

母からくぎ煮が届いた。
ショウガ入りと 木の芽 、柚子入りの2種類。
短い手紙が添えられていた。

【 日差しは春めいてきましたがまだ少し寒いですね
その後 足の調子はいかがですか
いかなごの釘煮を作りましたので 少しお届けします
食べてみて下さい
春が待ち遠しいですが 庭の草取りも大変です
この歳になりますと 友人も毎年 何人か亡くなり淋しいですが 一日、一日を感謝しながら暮らしています
お身体 お大事に・・】


少女期に戦争を体験し、戦後間もなく結婚した。貧しい生活だったが、
誠実で仕事熱心な父と結婚し、二男一女をもうけ一家の主婦として懸命に働いてきた。
私は母が 所在なくのんびりしている姿を見たことが無い。
洋裁、和裁、編み物が出来たので、内職をしていたようだ。
学校から帰ると、いつもミシンや編み機の音が、し~んとした家に響いているのが聞こえた。
食事はお酒好きな父のためにいつも5品ほど、並べてあった。質素であったがどれもみな美味しかった。

夫の介護、実母の介護をし、共に見送った。
老境に入っても元気な母だが、周りの人たちが次々と亡くなっていくのを見るのは、辛く寂しいだろう・・
数年後には自分はこの世にいないかもしれない・・と思うと
一日、一日がかけがえのないものに想えるのだろう・・
「感謝」の気持ちが自ら生まれる・・

「くぎ煮」を少し味見してみた。
ん~~~!
年季の入った母の味!
薄暗い蛍光灯の下で、独り 黙々とくぎ煮を作る母の姿が脳裏に浮かんだ。
それは、一枚の絵のようであり、いつまでも、消えることがなかった。。。。。。。


☆イカナゴは小女子(こうなご)とも呼ばれる。
「くぎ煮」というのは1、5cm程の小魚のつくだ煮のこと。
煮上がった姿が折れた釘のような形をしている。


ダンスするおじさん

2013-03-04 17:46:19 | 日記

 

コーラスサークルのグループ(女性9名)でカラオケに行って来ました。
カラオケはあまり得意ではありませんが、誘われることもたまにあり、お付き合い程度に2曲ほど練習しました(*^^)v

会場はダンスとカラオケが両方できる広めのホールです。
突き当りに小さな舞台があり
キラキラのイルミが周りを飾っています。

ワァ!こんなところで歌うのね! ドッキンドッキン( ^o^)

その会場には他のグループ(男女5名)も来ていました。
どうやら「社交ダンス」のグループらしい~
(ー)

私達がワルツやリズミカルな曲を歌うと
すくっ!と立ちあがり、男女ペアで踊り始めました(*^▽^*)ノイイヨネ!

踊る気マンマンで来たのでしょう。
女性はミディ丈のパープルや若草色のひらひらしたフレアスカート。
シューズもかかとの高いダンス用でシルバーやラメで光ってる。
男性もそれに合わせるようにドレスアップしています。

男性の手はさりげなく女性の肩や腰、手に置かれている。
二人は嬉々としてステップを踏む。
時には女性をクルクル~!と回転させながら~(o゜-゜o)ノ
目と目が見つめ合う。
顔が上気している。 熱気が伝わってくる。
それに、とても上手!
<輝いているおじさん> 発見!\(^▽^)/

ここには「新聞おじさん」や「居酒屋独り飲みおじさん」のような哀愁漂う感じが微塵もないのです。

ほっとして、嬉しくなりました。
そして
「異性の力」は幾つになっても凄いものだ・・・と思いました(^_-)-☆


骨折その後

2013-02-23 09:38:33 | 日記
 

愚痴っぽいお話になりますが・・

スクーターの転倒事故から一か月余りが経つ。
緊急外来に行き、レントゲンを撮り、整形外科医Aに診察、処置を受けた。
診断は「左足親指の骨折、人差し指の脱臼」ということで、傷ついた指とその隣の中指、計3本を3週間テープで固定していて下さい・・、とのことだった。
私は経過診察を受けなくても良いのかな?
と、少し疑問に思ったが、それ位症状は軽症なのだ・・・と判断した。

3週間経って、テープを外してみて気づいたのだが、外を歩くと何だか指の付け根が痛くてゆっくりしか歩けないし、短時間しか歩けない。
異常の無い中指なのに何故? と思った。

で、転院を決意。
というのは、この医師Aの対応の拙さを感じていたからだ。
脱臼を治してくれたことには感謝しているが、その後心配になって診察を受けた時、私の足指を見もしないで「大丈夫ですよ~~、心配いりませんから」と、
半ばカルテを閉じながらの対応。
20代位の若い医師に(経験不足?)に疑問と不親切さを感じた。

その後、紹介状を書いてもらってかかりつけの整形外科医に行ってみた。
こちらでは
「たった2枚しか、(レントゲン)撮っていないのですか・・」
と、足指、甲、足首、・・・・それに異常のない右足までも撮影。
足指や甲や足首を押したり、見たりしてここは痛くないか・・・等と入念に診てくれた。
診断結果は
骨折は親指だけでなく、人差し指、中指、甲にもある。
異常が無いのに痛い・・・と訴えていた中指は「亜脱臼」している。
「亜脱臼」というのは関節が外れているのでは無く、「ずれている」状態。
これは自然治癒することもあるし、痛みが残ることもあるらしい。
場合によっては「手術」ということも・・・(-_-)

え~っ!(*_*)
これって、かなりの重傷じゃないの!?

医師Aはもっと丁寧に診るべきだったのでは?
「見落とし」されたのか!

長々書きましてどうもすみません・・
幸い、痛みは外を歩く時だけで軽いです。
家の中でうろうろしている時は全く感じていません。
でも、思うのですが
医師というのはどんな軽傷だと思う患者にも、丁寧で適切な診断、患者が納得する説明(インフォームド・コンセント)を怠ってはいけないです。