ぴころじあ

のんびりまったり。たまにぐでっと。

22w6d 23w1d

2020-03-23 15:41:53 | マタニティライフ③(+性別判定後)
22w6dにいつも通り注射を打ってきました

前々回、前回と体重はからなくてもいいよーとの事だったのですが
今回は予診室に呼ばれまさかの看護師さんに見張られながら(というより軽く迷惑そうにため息つかれながら)体重と血圧を1体1ではかることになりました


自分で測って持っていくのさえきついのに
これはかなりの地獄…とかなり心が折れかけました( ˊᵕˋ ;)

子宮頸管は14.5mm+21.5mmの36mmで
前回より2mm短いもののかなり落ち着いていました

その後食事の件でもう少し詳しく話すことになり注射のタイミングで話し合いに



体重が増えるのに抵抗があるor体型の変化に抵抗がある
と思われていたようで
幼少期から会食恐怖があったことや
高校生のときに拒食気味になり44kg→25kgまで痩せたこと

結婚して家族としか食事をとらなくなって落ち着いたものの
まだ他人が必要以上に介入してくるとぶり返してしまう事などを話しました

こちらから全部話すと言うよりは
向こうからあれこれ質問してきてくれてそれに答えたり
その答えを元にこっちが話してきたり現状から推測できる点と点を繋ぎ合わせてこういう感じ?と聞いてくれる感じだったので気持ち的にだいぶ楽でした


診断をもらっていないことについて
専門科じゃなくても数ヶ月で20kg痩せたら拒食症や何かしらの病気であることは間違いないと分かるし
学校のカウンセラーや専門のメンタルヘルス科医と話したうえでなぜそのまま放置になったのかと聞かれたので素直に母とのやり取りについても説明しました

母がどうせ構って欲しくてやってるだけだからこれ以上気にかけるのはやめてくれと直談判した事や
その電話以降
構って欲しくてやってるわけじゃないなら本当に食べられない
だったら日々痩せていくはずだから毎日私の目の前で体重計に乗って嘘じゃないことを証明しろ、という流れになって余計に体重減少が加速した事

最初は主食主菜を食べづらいだけだったのが
病気のくせに○○は食えるんだ、とか
病気のふりしながらお茶はがぶがぶ飲むんだ、
とチクチク言われたり
あいつは構ってちゃんでみんなに嘘ついて気持ち悪い、本当に迷惑かけてごめんね
とクラスメイトに電話したり遊びに来てくれた子達に吹聴して回ったりされるうちに
口を開けたり飲み物やキャンディを口にする事も怖くなってしまったこと等

実家からは家族の恥部だから外部に漏らしてはいけないと言われていた事なので今までは黙ってきましたが
そろそろいいかなと思えたというか
これをきちんと話さないとまた個別で睨まれながら体重測定されるかもしれない

その不安や恐怖に勝てる自信はないし
かといってそんな事でせっかく宿った命を危険に晒すのも嫌だなと腹を括りました




その2日後の今日、しばらく前から気になっていたオリモノの色が更に濃くなって来たのと
おりものシートに出血した後があったので予約外で受診してきました

出血といっても中からではなく、明らかに表面的に傷が出来ていてそこがオリモノシートに触れた時についた血なんだろうな、というもの

2月末の入院の際や20w過ぎのクラミジア検査の時には特に問題なしとの事だったし
実際週一の内診の時にも以上は言われなかったのですが
痒みはないのにただれたようになって出血したり
オリモノ自体も乾いてない状態でベターっとした黄緑状態だったので気になってしまいました😅


結果カンジダかも?との事で
オキナゾール600mgとクロマイ100mgの2種類を入れていただき終了

オキナゾールは600mgの方だったのでこのまま1週間は特に何もしなくてOK
(100mgの方は1日1回膣座薬を入れます)

これで良くなるかは分からないですが
検査をしてもらえたのでとりあえずは様子をみてみます

帰宅はちょうど12時頃
主人はそこから出社して行って、今は私は1回でブログ、子供二人は子供部屋でお昼寝中です



再来週の予定だった妊婦健診が24wとして23w6dに受けていいとの事で土曜日に

内診の時は子宮頸管しか見ないので
今週の土曜日は久々の経腹検査


食べなきゃな気持ちと食べたくない気持ちのせめぎあいや
食べたい気持ちと圧迫や胃の縮小で物理的に食べられない部分もあってバランスが難しいですが
土曜日のエコーを楽しみに頑張ります

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