「ふるさとは遠きにありて思うもの そして悲しくうたうもの・・・」
ご存じ、室生犀星の作品です。
そう思って、私は北海道まで来てしまいました・・・閑話休題
今日、1年生はふるさと教育(地産地消)の一環として
地域の素材を活かしたピッツァ作りに挑戦しました。
我が芽室は、食材の宝庫、フードバレー十勝ですね。
今日は、地元のレストランHIROからお一人、ますやのパン屋さんからお一人、
それぞれ講師にお招きして、本格ピッツァ作りに挑戦です。
というわけで、すべて十勝産!小麦粉だって十勝産「きたのかおり」
ピッツァソースも手作りで、もちろんタマネギも十勝産、トマトも・・・あれ?カゴメ?
小麦粉に水を加えて、モミモミした後、ビニール袋の中で発酵させました。
トッピングの食材ももちろん十勝産!
ピッツァ生地を作ってトッピング~~~!
みんな上手に作っていますね。
いよいよピッツァ釜で焼いてもらいます。
ますやさんでは、トラックにピッツァ釜を積んで、
ボランティアであちこちの学校に出かけていらっしゃるとのこと。
あっという間に、おいしそうなピッツァが焼きあがりました。
焼きあがった班から食べました。
おいしいうちに食べましょう。
みんな、とっても満足げでした。
みんな、十勝のすごさがわかったかな?
まさに地産地消、みんなのふるさと芽室は魅力いっぱい!素敵な街ですね!
ふるさとは近きにありて感ずるもの・・・ですね。