お洒落な小物

待ちぼうけ

「和光」


「銀座の和光で会いましょう」と言いましたが、「立って待つのはツライにので、○○の中にいます」と言ってビルの中に入ってしまった山中さんです。

どこのビルに入ったのか分からず、携帯を持っていないので、連絡がとれず、和光の前なら見つけてくれるだろうと、和光で待つことにしました。

1時間経っても、一向に居場所が分からず、今回は諦めて、スワロブスキーに寄って帰ろうと、歩き始めたら、ご主人から電話がかかってきました。

「会えないそうですが、和光の入口で待っていますから、行ってください」と…。

山中さんが入っていた喫茶店に、一度は入ったのですが、見つけられませんでした。
山中さんが携帯を持っていたら、もう少し早く会えたことでしょう。

主婦であまり携帯から電話をする必要がないので、山中さんは携帯を持っていないのだと思います。

文明の利器に頼って生活している私のほうが、異常なのかも知れません。

一時間以上も、銀座の真ん中立っていたのは、初めてでしたが、どうにか会えましたが、「早く帰らなければ…。」というので、結局、一時間しか話しができませんでした。

昔、「いろいろな男性から声をかけられて、嫌になる」と言っていた山中さんですが、流石にそのようなことはなくなったそうです。

友人の中でただ一人、貴重な体験をしている山中さんと、あと何回お会いできるでしょう～。

そんなことを思いながら、再会を約束して別れました。

秋を彩る～

道路に植えられた植物です。

色が鮮やかで、行き交う人の目を引きます。

忙しい、忙しいと動き回っている私たちに、本の少しの安らぎを、与えてくれる花々です

順天堂病院

又、二宮先生に推薦状を書いていただいて、順天堂病院に行きました。

どこが悪いのか解りませんが、兎に角検査をしていただいて、木村先生の問診を受けてきました。

すごく混んでいて、１１時半に入って診察が終わったのは４時半でした。

予約を取っていてもこの有様です。

看護婦さんに伺ったら「14日が休みなので、混んでいるのでしょう」と言っていました。

待つのも大変ですが、先生はもっと大変です。

やれやれ～～。

辺り一面が臭っています

鎌倉の大仏次郎記念館の庭に咲く、金木犀の花。


辺り一面匂いが立ち込めて、匂いで、攻撃をかけてきているような、感じがします