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水郷柳川の風景

2012年03月03日 | つれづれに
旧柳川藩主・立花家の別邸だった「御花」にお宿を取って頂いて、朝からお殿様になったような気分です。

「御花」の周に張り巡らされたお堀の風景は、懐かしい思いがします。
私も城下町に祖母たちが住んでおりましたから、何処となく似ているからでしょう。
船にお雛さまを乗せてお堀を巡るのだそうですが、このような風情のある催しは柳川ならではのものです。お殿様の格が違っていたのでしょうか?(写真をクリックすると拡大写真が現れます)








下の写真は、泊まった部屋から見えた、御花の梅の木です。満開で、「おめでとうございます」と言っているようでした。


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