手術の予約を取りに三井記念病院へ

三井記念病院


日頃神田の広川眼科に通院していますので、秋葉原に在る三井記念病院の眼科の国富先生に広川先生が紹介状を書いてくださったので、白内障の手術の予約を取りに会社を抜け出して秋葉原まで行ってきました。

事務所から自転車で１０分もかからずに行けるので便利ですが…、入院となると、住まいからはるかに離れているこの病院で手術を受けることにして、良かったのだろうかと思いました。

平日はほとんど東京に出ていますから、歯科も内科も眼科もすべて神田に在る病院に通院しています。
住まいの近くに在るお医者様に罹ることがないので、入院先を紹介していただくとなると、東京になってしまいます。

もともと東京に住んでいた上に、仕事も東京でしていますから東京での入院の方が、心細くなくて良いとも言えます。
もし、家が病院に近かったら入院しないで通院で治せたと思いますが、遠くの病院で二日に渡り（右目、左目と）手術をすることになりましたから、三泊四日の入院となりました。

広川先生が紹介してくださった国富先生は、先生が言われる通りに素敵な女医さんでした。

「病院は新しく出来たばかりですから、病室は綺麗ですよ」と国富先生。
不安そうにしていたからそう言われたのでしょうか？

入院はお産の時に荻窪の衛生病院に入院して以来です。
１２Ｆに病室が在ると言いますから、スカイツリーなども見えるかもしれません。

待合室にいたら津川雅彦さんが、廊下を通って行かれました。
同じ年ですから、やはり白内障の手術でしょうか…！？

1時半に病院に入り、全ての手続きを済ませて病院を出たのは４時半でした。

病院と言うところは時間がかかるところです。予約をしていてこれなのですから。
でも、がらがらの病院となると、不安で手術どころではなくなると思いますから、待たされることはさほど苦痛にはなりません。

出来ることならば旅行に行く前に手術をして…。と、広川先生も旅行のことを紹介状に書いてくださいましたが、国富先生はすでに予約が沢山入ってしまっていたようで、手術しようと決心したのが遅すぎて、旅行から戻って来てからの入院となってしまいました。
どうせ手術をしなければならなかったのですから、早くしておけば楽しい旅になったのに…。と先延ばしにしていたことを悔やんでいます。
「早く紹介してもらって手術をしてしまったら」と昨年から言われていたのに…。、

今回行って素敵な所だったら、目が良くなってから再度行けば良いと思っていますが、何時まで元気で一人旅が出来るでしょう？？。