
写真はウィキペディアより
アントニ・ガウディのことを最初に知ったのは、1958年に発足した草月アートセンターでのことでした。
そこでは、建築家アントニオ・ガウディが、生涯をかけて取り組んでいる未完の教会、 サグラダファミリアのことを紹介していました。
1883年からガウディが手がけた、高さ170mの巨大建造物のサグラダファミリアは、今も建設中で、完成はガウディの没後100年の2026年なのだそうです。
現在では18本の塔のうち8本が建っているそうです。
19歳の時、草月会館でアントニ・ガウディのことを知り、サグラダファミリアに興味を持ってから半世紀がゆうに過ぎました。
スペインの格安な旅行の案内を見て、ガーコさんは「行って来たら」と、言いました。
今回は一人参加となりますから、少々不安ですけれど、意を決して申込みました。
行くのは年が明けてからです。