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喜びも悲しみも感じるままに~。

鎌倉から~~

2011年06月17日 | つれづれに
ご近所のWatanabeさんが植えた紫陽花

今年も綺麗に紫陽花が咲いて、
近所の人々は大喜びです。

今日は「仕事を休んで、ご近所に咲く
紫陽花のを愛でてきました。


                     鎌倉の歳時記
(クリックして見てください)



花言葉は
移り気 高慢 無情 辛抱強い愛情 冷淡とあります
移り気とは 花の色が変化するからでしょう
あとは何故そのように言われるのか分かりません



気に成るニュースから

2011年06月15日 | つれづれに
5月23日の農林水産省が「農林水産省は、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場での栽培や、食用又は飼料用のための使用等に関する承認申請(セイヨウナタネ1件、トウモロコシ2件及びワタ1件)を受け、生物多様性影響評価を行いました。学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。これらの結果に基づいて生物多様性影響が生ずるおそれはないと判断しました。」とのコメントを発表しました。
農林水産省のプレスリリース
アメリカのモンサント社が、遺伝子組替えされたセイヨウナタネやワタ、トウモロコシ等を日本で栽培する許可を申請しており、それを受けてのことです。
もし遺伝子組み換を許可したら…、生態系が変わって行くことになりますから、様々な面で被害が出ます。
遺伝子組み換え食物の研究は、発展途上国の著しい人口増加に伴って研修開発されたもので、そのこと事態は大変重要なことですが、問題は大国に利益をもたらす仕組みに成っている事です。

このままだと地球上の食物が食いつくされて無くなって仕舞うと言いますから、それを避けるために、遺伝子組み換え植物の研究を進めて来ています。
でも、実際に人体に影響を及ぼす物を大国は摂取しているでしょうか。

遺伝子組み換え食物の大きなうねりに呑み込まれて、被害を受けるのは弱い人たちです。
全てに良い…。と言う事は有り得ませんが、危険を承知で 隠して断行する所に問題があります