今季はパウダーボードのチューン依頼が過去最高の数。
そんな中でソールがフラットでないスプーン形状みたいな形が
(コンベックスなんてレベルでなく)
たくさんあります。
スクレイピングしづれぇ~!(笑)
ジャガイモの皮をピーラーで剥いてるみたいな感じですね。
もちろんマシン研磨なんてできません。
今になって学生時代の車のクレイモデル作成とかの経験が活きてます。
現在は自動車の立体モデルの作成はパソコンで入力すれば
勝手に機械がガァ~って削り出して作ってくれますが、当時は
まず1/10サイズを作ってから、次に実物サイズのものをクレイ(粘土)で
手作業で削って作ってました。
10cm毎に縦と横の断面図にしたダンボールをカットしておいて、それを
定規みたいに当てて確認しながらの作業。
もちろん中身を全部粘土にしたら重過ぎるので中心部分は硬質の発砲スチロール。
直線部分なんて「無い」に等しいですから、定規そのものも作るのね。
地味~で、恐ろしく時間のかかる作業でしたね。
スノーボードのソールの丸っこさが大変だ、と言ってもカワイイもんです。
Rの「つなぎ」が雑なのが多いですね。そりゃポリエチレンですから
素材としてラインは「つないで」くれますけど・・・。もうちょっと・・・ねぇ。
それを乗りやすく仕上げるのが仕事ですから、厄介なものほど「よ~し!」と
やる気が沸いたりもします。
でソール仕上げてからエッヂを見て「しまった!エッヂを先にやるべきだった!」
なんて「もう1回頑張ろうね」ってこともあります。
丸っこいソールの板を購入された方は焦らずに作業しましょう!
そんな中でソールがフラットでないスプーン形状みたいな形が
(コンベックスなんてレベルでなく)
たくさんあります。
スクレイピングしづれぇ~!(笑)
ジャガイモの皮をピーラーで剥いてるみたいな感じですね。
もちろんマシン研磨なんてできません。
今になって学生時代の車のクレイモデル作成とかの経験が活きてます。
現在は自動車の立体モデルの作成はパソコンで入力すれば
勝手に機械がガァ~って削り出して作ってくれますが、当時は
まず1/10サイズを作ってから、次に実物サイズのものをクレイ(粘土)で
手作業で削って作ってました。
10cm毎に縦と横の断面図にしたダンボールをカットしておいて、それを
定規みたいに当てて確認しながらの作業。
もちろん中身を全部粘土にしたら重過ぎるので中心部分は硬質の発砲スチロール。
直線部分なんて「無い」に等しいですから、定規そのものも作るのね。
地味~で、恐ろしく時間のかかる作業でしたね。
スノーボードのソールの丸っこさが大変だ、と言ってもカワイイもんです。
Rの「つなぎ」が雑なのが多いですね。そりゃポリエチレンですから
素材としてラインは「つないで」くれますけど・・・。もうちょっと・・・ねぇ。
それを乗りやすく仕上げるのが仕事ですから、厄介なものほど「よ~し!」と
やる気が沸いたりもします。
でソール仕上げてからエッヂを見て「しまった!エッヂを先にやるべきだった!」
なんて「もう1回頑張ろうね」ってこともあります。
丸っこいソールの板を購入された方は焦らずに作業しましょう!