長野でロハス生活

モダンと古きよきものを大切にした生活を自然に囲まれ送りたい。オースティンの小説のような生活に憧れる日々。

Bonne annee!

2007年01月01日 | days
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します

みなさまにとってよい年になりますように

2日からハワイに出掛けます!
初めてなので楽しみ
帰ってきたら更新します。

ご挨拶

2006年12月31日 | days
今年、こうした公開のブログを書き始めました
読んでくださった方、コメントを下さった方
みなさま、本当に有難うございました
若輩者ではございますが、
来年もよろしくお願い致します
では、よいお年を~

Joyeux Noel!

2006年12月25日 | days
Joyeux Noel.
フランス語でメリークリスマス。

素敵なクリスマスをお過ごし下さい

昨晩、イルミネーションを見に行きました。
六本木ヒルズの青いイルミネーションを初めて見たとき、
この青い色に魅了されましたが
今では、とてもポピュラー。
このイルミネーションを家族で眺めました

Medecins du Monde

2006年12月11日 | days
もう、そろそろクリスマス
国内、海外にいる友人達にクリスマスカードを
送ろうと週末にカードを選びました。

いつも海外にいる友人には和とクリスマスが調和したもの
など、送る相手を考えて一枚一枚を選んでいます。
今年、カードを選んでいると、カードの一部が世界の恵まれない
子供達への医療団の支援活動に使われる・・・、と
記載のあるカードがありました。

私のブログのブックマークにもなっています、
NY在住のRumi様に啓発を受け、
私は迷わずそのカードを手に取っていました。

急に多額の寄付ができる人は多くはありません。
しかし、少しでも自分ができる事があるのならば
やっていこうと思うのです。

ちなみにその医療団は、『世界の医療団』と呼ばれ
フランスで設立されました。
世界の最も弱い立場にある人々、子供達に医療行為のみならず
支援活動を行っています

日本はクリスマスというと華やかな雰囲気が強調されますが、
考えてみると、フランスでのクリスマスはどこか静謐なものでした。
私も、少しずつ、周囲に、世界に何かできることをしていこう、
と思います

25ans

2006年11月29日 | days
ヴァンサンカンという雑誌をご存知ですか?
フランス語で、Vingtは20 cinqは5 合わせて25を指します。
以前から、これは25歳くらいの女性向けの雑誌なのかしら~
と思って眺めていました。
その頃はまだ25歳なんて当分来ないような
気がしていましたのに、もうすぐそこに来ています。

自分は25ansが似合う25歳になるかしら、と言うと
金銭的にはとてもとてもそんな風にはいきませんし、
社会に還元しているものも多くはありません。

しかし、25ansが似合うような身のこなしと社会性を
持った素敵な大人の女性になりたいと
明日の誕生日を目前に思います。

目の前の事を着実に、
自分のできる事が何か、自分がしたい事は何か、
よく物事を見つめて、怯まず、前向きに進みたい。

今週末は、両親がお祝いをしてくれるので楽しみです
そんな両親に私も感謝をしています。いつもいつも有難う
明日もお仕事頑張ろう

プリンスモリー

2006年11月23日 | days
今日、以前に注文したシュタイフのテディベアが
届きました!
早速、箱を開けると中には黄色の布袋が、
その中にはプリンスモリーが入っていました
かわいい~と思わず叫んでしまいました。

赤ちゃんベアらしく、ばぶばぶのおしゃぶりをつけ
可愛いボンネットの帽子(というのか?ですが)まで
被っています

もうすぐ誕生日なので
今年はこれを自分の誕生日プレゼントにして
しまおうと思います

自分がいつか男の子を産んだら
このモリーをプレゼントしたいなぁ、なんて
思いました。

トゥーランドット

2006年11月16日 | days
プッチーニのオペラ『トゥーランドット』を
見てきました。
月並みな表現しかできないのですが、
思っていた以上に素晴しいオペラでした

舞台は、中国。
イタリアオペラなのに不思議な気もしますが、
それが意外と違和感がありません。
トゥーランドットは、愛を知らない冷たい氷の心を持ったお姫様。
次々に現れる求婚者に謎を出しては
答えられない者達の命を取るのです

という、話であることも実は見るまでは知りませんでした。
昨年は、『椿姫』だったので
よく内容も知っているので
パンフレットは買わなかったのですが、
今年は買ってストーリーを幕の間に読んでから、
見たのでよりよく内容が分りました

アリア「誰も寝てはならぬ」は、荒川選手が金メダルを
獲得した時の曲。
今夜は、その曲をアリアで聞けました
トゥーランドット姫が、最後には愛を知る女性に
生まれ変わり、夜が明ける。
素晴しい舞台と、演奏と、何より歌声をキエフ・オペラは
見せてくれたと思います。

研究発表

2006年11月09日 | days
ちっとも更新できずごめんなさい
今週はいつにも増して大忙しなのです。

ここには、仕事のことは書かないつもりですけど、
明日は私の研究発表の場があり
大学関係者など多数見える様子で
今から心配・・・

上手くいくかどうかは分りませんが
こつこつ着実にこなしていけば
きっと力になるよと励まして
もらったので頑張ります
そういう言葉を貰えるのってどんな言葉より
励まされますね。感謝感謝。

成功は8割の準備から成るそうです。
できる限り、頑張ってきます

ゆめを生ける

2006年11月05日 | days
私の流派の先輩方の二つの花展を見に行きました
長野のもんぜんぶら座で、『小さい秋みつけた』
というテーマで何十点も
秋の装いの花が並んでいました。
小さな、ミニチュア自由花を体験できました。
(私も作りましたよ~
今度は、作って知人達にプレゼントしたいな

もう一つは、上記の作品展を卒業された
さらに上手な方々の作品展です。
こちらは、駅前のスタバの通りにあるパティオ広場で
開かれておりました。

テーマは、『ゆめを生ける』でした。
このテーマがとても良い響きだなぁと思いました。
ゆめを生ける、という言葉のように
其々が高貴で強い自由と意志を感じる作風でした。
(流石、大大先輩の方々の作品

電車に揺られながら、
「憲法九条を世界遺産に」という新書を読みきりました。
これを読んで、お笑いの爆笑問題の太田さんへの見方が変わりました。
きちんと物事を捉えて考える深い知性を持った方でした。
(TVはあまり見ないので、印象で少し誤解しておりました。
本当にごめんなさいね

美しい山々の紅葉に、日本の稀有な、
世界のあらゆる理想とも言える平和憲法を守りたいと思いました。
ゆめを生けることができるものが
法律の中にあっても良いと思います。

私もゆめを生けれるような人になりたいと
思います。

2台のピアノのためのソナタ

2006年11月01日 | days
今日から、11月ですね。
少し、寒さが増してきた気がしています。
早いもので今年も誕生日が巡ってきます。
最近、色々なことを考えて悩んでしまうことが
多いのです。

天気も曇りでしたが、私の心の中も曇っています
そんな時に、鍵盤に触れると心の乱れが全て音に出て
しまうようです・・・
私の雑音を聞いていらした方に、そう言われてしまいました。
音楽は、楽器は、正直ですね
私は自分を偽れないから、おそらく嘘も言えませんし
内心を見せずに平静を装うのがすごく下手で
時々、もっと上手く自分の感情を
見せない事ができたらと思います。
でも、そうだからこそ、芸術はいつも私の側にあるのかもしれません。
相変わらず、指が以前の状態に戻るにはレッスンが要ります。

そんな私の心の中を察してか、二人の同僚が
クラシックのCDを貸して下さいました。
一枚は、ベートーヴェンですが
もう一枚は、モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」。
(のだめ、にも登場する曲ですよね

私は連弾しか、経験がないのですが
2台のピアノで弾くこのソナタ!最高です
是非、楽譜を手に入れて練習したいです。
お二人の方、有難うございます