節分豆て、残りません?
ごはんに使います。
上野の韻松亭や、銀座や新宿にあるその系列店がすごく好きでして、でまたお昼(夜はまたも少し豪華な炊き込みご飯)に食べられる豆ご飯が大好きでして。
あのお店のはお茶が煮出せるほど茶色ーく香ばしーく煎ってあるんですが、もう少し煎りの浅い市販の節分豆でも、近いものはできると思います。
お米1合あたり節分豆3~40g、塩小さじ1/3程度(1/2弱ってことにしてたけど、こっちの方が近かったようなんで修正)、昆布少々を入れ、ほんの少し多めに水加減して炊き上げます。
炊飯器のラインの上の方、それくらいの加減です。そんなに入れません。
今日は40g使いましたが、かなりまめまめします。上品にいくなら、30gですかね。
香ばしさを楽しむごはんです。
もうひとつ、天ぷら。これは…酒の肴っぽいです。
粉5、炭酸水8のぽってりした衣でお豆(これ、そのまま揚げると私にはカリカリ楽しかったのですが夫には固かったようなので、用心する場合は半分に割るなり砕くなりしてから)をまとめて、180℃くらいの油でさっと、からりと揚げます。
スプーンでまとめて入れても散っていきますから、上から少しずつ足して、一口大になったところで菜箸に持ち替えて鍋肌で形を整えて。
2、3分でカリッともどります。
これも塩味で食べるかなー。
ちょっと割って、何か精進のかき揚げにアクセントで混ぜるのもおいしいと思います。
海のもののかき揚げには食感の差がありすぎて、ちょっと危ないかなというか。
どちらも、あくまで煎った豆を使います。
乾燥豆でやると、たぶん食べられません。。
あと、上に書いたお店、系列店は他にもなんぼかありますが、行ったことあるのが銀座と移転前の新宿店でして、これらの店ではまず豆ご飯は出たと。
これらのお店で一番好きなのは、韻松亭。
お鍋のものはいただいてないのでわかりませんが、それぞれの料理の味は正直少し濃いめ。冷めてもおいしいお弁当として、あるいはお酒を頂きながらにいいのかな。あと、こちらの生麩、小麦粉の澱粉が少し多くてしっかりしてるように感じるんですが、これも冷めてベタベタモチモチさせすぎない作り方なのかな。
そういう工夫のお弁当などが用意された昼のお膳も、おかずがとっても!多くて楽しくて好きですが、店内はちょっと忙しそう。本領発揮はやっぱり夜。お料理の質、量(笑)、サービス、雰囲気とも素敵なお店です。
あー。また行きたいな~。
昆布入れるのね。いいね。
ちょっと水加減が多すぎたけど…
やっぱり香ばしい香りが美味しい~
次はてんぷらにも挑戦かな(^^)v
水加減、難しいんよね。うーん、多めと書かない方が、むしろ良かったかな。
参考にさせてもらったお店で煎り豆をもらったことがあって、水加減を訊いたら「そこがお答えしにくいところ」って(笑)
天ぷらは、この日記をアップしてから食べた旦那にはちょっと固かったんだって。
私はカリカリ楽しく食べてたけど、半分に砕いてからの方が、歯にいいかもしんないです。
あ、それ追記しとこー。コメントいただけてよかった♪ありがと
そのまま炊飯器保温にしてたら、朝にはちょうどよい感じでした。
てんぷら作ったらまたご報告しまーす♪
天ぷらリポート、楽しみにしてまーす♪嬉しいなあ