メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボ―ル作用点 <コロナ禍をチャンスととらえて、早く動き出してる企業も増えています。概念を壊せる提案をしていきたいです。>

2020-07-02 11:26:50 | Weblog

お久しぶりです。

この3週間ほど、珍しく!ブログもやってられんぐらい多忙でした。

緩衝設計や荷重テストサンプル作製、ワークショップ用カットなど、時間のかかるものが押し寄せていました。

がんばりました!(笑)

で、今日はブログをする余裕もあるわけです。することもまだまだありますが。

 

緊急事態宣言が解除されてから企業さんが動き出して、弊社にも話が来ている感じです。

ということは、どこでも同じ感じなのかもしれませんね。

全体としては依然厳しいものがありますが、いただいた機会を逃さないように全力で頑張ります!

 

感じとしては、既存のものを増産する場合と、新しいものをチャレンジする場合とがあるように思います。

化学製品やパッケージなどの紙製品やフィルムなど、材料になるものの場合は増産ですね。

このコロナ禍という機会をプラスに生かそうとしているところは、新しいものを作って箱が必要になったり、新しい梱包形態にチャレンジしてたりします。

それにお声がけいただいたりしています。

 

こういう時に、どれだけ早い行動をとれるかが、大きなポイントだと思います。

ダンボールパーテーションはまさにそうです。

弊社もアイデアはあるのですが、試作が追い付かない状態です(泣)。

 

「弊社はこうだ!」「これはこう売ってきてるんだ!」「これはこういう構造だ!」などという今までの概念も、壊せるかどうかがポイントです。

「こうだ!」と思ってなくても、そうなってしまってることってよくありますよね。それを認識するのが第一歩ですよね。

 

さて、このビジーだった時のサンプル作製どうだったのかな?

「これはこうだ!」「こうなくっちゃいけない!」という概念を崩せたかな?

それなりには出来てたと思うのですが、先方さんに提案したらこちらが「その手があったか!」「その方がいいな!」というアドバイスもあったりしたので、もっと精進する余地はありました。

 

こういう場数をより多くして、より良い提案をしていきたいものです。

そういう提案をさせてもらえるように、日々のサンプル作製をしっかり頑張ります。

 

お問い合わせはお気軽に。

 

でわでわ。

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