悶絶ハイスクール「大人の学級」

無駄の中に宝がある

スタジオパークから

2005年07月20日 | Weblog
 昼間に偶然「スタジオパークからこんにちは」を観ていたら、蛭子先生がゲストだった。なぜか大河ドラマに出て稲森いずみの夫役を勤めるらしく、その宣伝を兼ねての紹介だったが、司会の渡辺あゆみアナウンサーがおそらく作品をいくつか知っているらしい口ぶりでトークをしていたので番組自体はハプニングもなく進んでいった。漫画家として生計を立てるキッカケとなったエロ本に厳重なカバーをかけて「自販機本」と執拗に言い換えていたのは滑稽だった。
 番組最後の質疑応答のコーナーに高校時代の美術部の同級生からメールが来ていたものの、あっさり流し(何の感慨もなく)「日常生活で嫌な目に結構あったりするが、そういう人を漫画の中で殺す」とキッパリ言って、エビス=善人と勘違いしている周囲を黙らせる場面は面白かったです。
 神戸浩と同じ事務所ということも知りました。
コメント
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