今回は国民民主党の玉木の経歴について。
前回の衆院選挙前から、共産党と距離をとって、野党連合を台無しにしたという印象がある。現在の立憲民主も似たようなところがある。
玉木氏の経歴を振り返ると、維新の松井と橋本とのつながりがあるのではないかと。日本財団関係で彼らとつながりがある。そこには日本新自由主義の中心人物竹中平蔵ともつながりがある。
この財団はボートレースの笹川良一のものだ。往年の「1日1善」とテレビのCMを思い出すのだが、日本右翼の”最高地位”の人物であった。当然日本の政治に大きな影響を持つ人物だが、自民党右派的な体質であるから、日本の支配層の体質である。
だから、自民と維新、そして国民民主党、ついいでに小池百合子も同じ穴の狢である。
玉木氏は東大を出た財務省のエリートである。戦前の体質を遺伝子に持っている支配層だろうか。