朝TSUTAYA活動、略して朝ツタ、ついに北斗の拳も読破しました。
子供の頃、アニメでちょっと見た程度だったんだけど、この前さくら野で北斗の拳ポップアップストアがあって、
ジャギのスカジャンとか、ユダのアート作品とかを見て、あまり知識がないので、ジャギ誰?ユダ誰?ってかんじだった。
ちゃんと読んでみようと思って読みだしたらおもしろいね。
レイが好きだなあ。昔アニメを見たときもレイがいいと思ったので人の好みはぶれないと思った。
人間味にあふれているところがいい。
高校生のとき前の席の女子に南斗水鳥拳っヒョオオオッて真似して大受けしたこと思い出した。
ラオウは、稀勢の里がラオウが好きで、引退のときに「わが人生に一片の悔いなし」とラオウのセリフを言った、という情報くらいしか知らなかった。
なんとなく、雲のジュウザとか覚えていたな。
山のフドウは実写化したら把瑠都に演じてほしい。
ジャギも良かったし、アミバも良かったよね。悪役が魅力的なのはとても良い。
あと死兆星がなつかし!死兆星見えたとか見えないとか流行ったなあ。昔。
ラオウの最期までがまあ前半だとすると、後半はもうなに?ってかんじではあった。
後出しの設定が多すぎる。
リンの設定とか絶対最初なかったよなあ。兄弟いたとか。
秘孔でなんでも解決しすぎであった。
愛と憎悪でみんなこじらせすぎ。いろいろツッコミたいところはあるけど、全体的におもしろかった。