アンニャさんライブ☆in郡上

こんにちは☆
お読みいただきありがとうございます^^

日曜日は、岐阜県郡上市大和町にある、古今伝授の里にて環境活動家のアンニャ・ライトさんのトーク＆ライブイベントがあり、スタッフとして参加させていただきました。

午前中は野歩きがあり、フィールドミュージアム内を散策しました。
アンニャさんの提案で、子供達は時々靴を脱いで裸足で歩きました。
最後にはオタマジャクシが泳ぐ泥沼内をジャブジャブ・・・

私は入らなかったのですが、冷たい水、生ぬるくて指の間から持ち上がってくるにゅるにゅるした泥の感触・・
とてもリアルに感じる事が出来ました。
きっとそれは幼い頃に感じた事のある記憶だからなんでしょうね^^

娘が保育園の頃はよく裸足で野山を駆け巡らせて遊ばせていましたが、小学生になってからめっきりその感覚を忘れていた事に気がつきました。アンニャの子供達は娘と同じくらいですが、裸足で山道を元気に駆け回ってました^^

泥の中の足の感覚のように、子供の頃の感覚ってず〜っと残って行くものだと思うので、時々意識しながら娘を遊ばせてあげたいなあと思いました。


沼のほとりにて。
郡上にいくと、９割が緑☆空気がとっても美味しいです^^
アンニャさんの写真のポーズはピースではなくミユビナマケモノの３本指♪
ピースはどちらかが勝ってどちらかが負けることを象徴しているからだそうです。私もこれから三本指にしよう♪
ちなみに、女の子は友人の娘さんです☆


篠脇山荘はいつ行っても、至る所に素敵に四季折々のお花が生けてあります。
どなたのお仕事か、とても気になります^^

アンニャさんは子供達を１年間休学させて、世界を旅して回られているそうです。きっと子供達はこの１年で学校では決して学べない貴重な経験ができるでしょうね^^

オーストラリアのご自宅では馬を飼っていらっしゃって、同級生が車で送迎される中、馬で子供達を学校へ送って行かれるそうです。楽しげですね〜☆


「裕福ではなくても、地球が全て与えてくれる」
アンニャさんの言葉です。
地球は全て与えてくれているのに、受け取れる人、受け取れない人の歪みが生じている現実。
裕福でなければ幸せではないと信じている人達。

ジョン・レノンの言うように、地球が与えてくれるものを皆で分かち合い、多くの人達がそれぞれの生活の中に本当の幸せを実感できる世界を創造していきたいと思いました。

私もアンニャさんと同じシングルマザーです。決して裕福ではないと思いますが、仕事や家族、友人に恵まれ、小さいけれど夜は星を眺め、昼は太陽が注ぎ花や野菜を育てられる庭のある家にすむ事ができ、毎日食べるものがあり、娘も私も健康でいられる事、そして何より自由である事。それら全てが幸せを実感できる要素です^^

ジングルマザーとしてサバイバルを始めてから、必要なものは必ずどこかから与えてもらえるような、そんな感覚を感じるようになりました。それはきっと私だけではないと思います^^


ちなみにアンニャさんは日本語を多少は話せますが、やはり英語がメインでした。これから人種を越えてコミュケーションをとるには、やっぱり英語は大事ですね〜。
英会話を習わねばと思いました！

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