作品紹介☆大垣・一宮・岐阜教室

こんにちは☆
お読みいただきありがとうございます^^

梅雨入りしましたが、雨降りは少ない今日この頃ですね。
この頃は暑すぎず寒すぎず程よい気候が続いている気がします^^

先日、雑草（薬草）で作る入浴剤の教室に行ってきました。そこらに普通に生えているスギナやアカメガシワ、カキドオシやよもぎ、スミレなどを乾燥したものを希望の効用をもとにミックスして、不織布のネットに入れて作ります。
昔はこうした草花を血止めや熱冷まし等、民間の薬として使っていたそうです。草花は土と太陽があれば、どこにでも生える事が出来ます。こうしたどこでも手に入れられるものが、こんなに役に立つんですね。改めて自然のありがたさを感じました。

よもぎは身体を温める作用があり、秋までに干しておいたものを冬にお風呂に入れると芯まで暖まるそうです。昨日はよもぎを主に作った入浴剤を入れてみましたが、お湯の温度が低くても本当に芯までぽかぽか温まりました。よもぎは簡単に手に入ると思いますので、是非やってみて下さいね〜！　ちなみに肌荒れ防止にお風呂を上がるときは薬草風呂ではないお湯で洗い流した方が良いそうです。

さて、先週は大垣中日文化センター、一宮中日文化センター、岐阜中日文化センターで教室をさせていただきました。
大垣ではパステルコサージュを作りました。
初めての方は形を作るのに四苦八苦されていて、羊毛フェルトを楽しむ所ではなかったようです^^;次回はもう少し余裕を持って楽しんでいただけたらと思います^^

素敵なコサージュに仕上がりました☆

一宮ではひよこ玉を作りました。
とても可愛いひよこができましたよ〜♪


岐阜ではお花コサージュを作りました。
こちら、花びらを計１４枚も作らなくてはいけないので、かなり大変だったかと思いますが、頑張って仕上げることができました^^　


受講生の皆様、ご参加ありがとうございました。６月も宜しくお願いいたします^^

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