日光コミュニティセンター講座その③

およみいただきありがとうございます^^

最近、地元の国際交流センターで開催されている英語の教室に通い始めました。

日本では皆、英語は中学の頃から習っているはずなのに、中々話したり聞き取ったりするのが苦手なのではないでしょうか？
日本は島国ですし、異文化と否応無くふれあわなくてはいけない状況が少なく、日本語で事足りてしまうからなのかなあと思います。

先日、久しぶりに東南アジアを旅行をしましたが、ある程度聞き取ったりしゃべる事ができても、やはりコミュニケーション不足のもどかしさを感じてしまい、もっともっと上手になりたいという闘志がメラメラとわき上がってきました

東南アジアでは、移民や観光客が多いせいか、母国語と英語を普通に使い分けて話せる人が多い気がします。小さな子どもでも英語を話せるのは、異文化との交流頻度と必要性のちがいなのかな～と思います。

遅咲きではありますが、学生の頃よりも今の方が英語を勉強する事が楽しいと感じているので、もっともっと上手くなれるよう頑張りたいと思います　いずれは外国の方に英語で羊毛フェルトを教えられるようになれたらいいな～

さて、先日は日光コミュニティセンターでの最後の講座でした。作ったのはなべしきつかみ。
袋状になっているので、手を入れて鍋つかみにする事もできます。
今まではチクチクと刺して形を作っていましたが、今回は初めての石けん水を使った成形です。

それそれ思い思いのデザインを考えて作っていただきました。
ふわふわの羊毛が石けん水で濡らしてこする事によって固まっていく不思議な体験を楽しんでいただけたようです。
ひたすらチクチクするのは大変だったけど、こっちならできそうという方もいらっしゃいました

綺麗に模様が出て、皆様とても素敵ななべしきつかみになりました。世界に一つの鍋つかみ、是非末永くご愛用下さいね^^

今回でこの講座は終了しましたが、地元の方に羊毛フェルトを知っていただく良い機会となりました。
講座を企画して下さった方、ご参加いただきました方、ありがとうございました。

これを機にご自分でも色々作ってみて下さいね！

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