![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f1/4ced17928de3c3b80540b063052cce3c.jpg)
去年の枯れ草から、勝手に落ちて、早春に自然に発芽した、タデアイ。
いつもの年は、小さな芽を看過してる間に、遅霜にあたって消えてしまっていた。
今年は違う。
おっちゃんが、”かわいそう”と、ふかふか土の特等席のベッドに移植していた。
とっておきの場所は、5月の新芽のための植え床の筈、なのに、
予定が狂ったわたしは、ちょっと不服だった。
特等席のこぼれ種苗は、こんなに立派に育ちました。
新しく蒔いた新芽が、今年はどうもイジケてしまった、のと対照的に、
いきいきと、緑をたたえています。
自然のこぼれ種のチカラ、を、知らされました。
ヒトの都合で計画されたプログラムを、やすやすと飛び越えて、
自然児が育っています。
ヒトの知恵が決めた予定表は、破れ易いのね、実は。
ここは、去年から続くイノチの自家生えの苗、その行く末をじっくり見守りたいと思います。
いつもの年は、小さな芽を看過してる間に、遅霜にあたって消えてしまっていた。
今年は違う。
おっちゃんが、”かわいそう”と、ふかふか土の特等席のベッドに移植していた。
とっておきの場所は、5月の新芽のための植え床の筈、なのに、
予定が狂ったわたしは、ちょっと不服だった。
特等席のこぼれ種苗は、こんなに立派に育ちました。
新しく蒔いた新芽が、今年はどうもイジケてしまった、のと対照的に、
いきいきと、緑をたたえています。
自然のこぼれ種のチカラ、を、知らされました。
ヒトの都合で計画されたプログラムを、やすやすと飛び越えて、
自然児が育っています。
ヒトの知恵が決めた予定表は、破れ易いのね、実は。
ここは、去年から続くイノチの自家生えの苗、その行く末をじっくり見守りたいと思います。