宇和島の叔父
と 従妹 
が愛媛銘菓のお土産を持ってきてくれました。そのお土産のひとつが、
宇和島は津島の
てんやわんやの善助餅(ぜんすけもち) 
善助餅(ぜんすけもち)とは愛媛県で有名な、獅子文六の小説「てんやわんや」の中で、
かけぐいのモデルとして使われたお餅だそうです。
子供
の頃、夏休みに田舎へ行った時には、おばあちゃんに連れられて
こちらのお菓子を作っている
浜田三島堂さんへ行きました。
(そうそう、洋菓子をおねだり
して買ってもらったこともあったな...)原材料は、もち粉・砂糖・大納言・水飴
北海道産の厳選された小豆を使ったつぶ餡を羽二重餅のようなやわらかい餅で包んだ
小さくて食べやすいお餅。
約4cm角の四角いあん餅です。
お餅が薄いので包まれている餡が透けて見えます。
きんつばのお餅バージョンってところかな？？？
かなり甘いお菓子ですが、
３つくらいはパクパクパクっ 
ですよ。遠いところ、来てくれてありがとう。
お土産、どれも美味しかったです。
そして、遠い昔。
おばあちゃんと一緒に行った懐かしい思い出があることに、
感謝。
おばあちゃん、ありがとう
