ピアノに触れて-練習日記-

大人になってからピアノを始めました
のんびりと弾きたい曲に向かって頑張っています

ピアノレッスン 1/8

2020-01-09 10:21:32 | Weblog
今年も細々と、ピアノもブログも続けていけたらと思っています…
本年もどうぞよろしくお願い致します


年明け初のレッスンです
先生宅に着いて、傘閉じようと思ったら、見事なまでの壊れっぷりで、
新年早々ついてない…と落ち込みました


ハノン ホ長調長音階 嬰ハ短調短音階

 ホ長調…テンポをもう少しあげて弾くこと、横の流れを意識して弾くこと
 嬰ハ短調…テンポは今のままでいいので、指使いの意識(指番号を間違えてるので)
      シの#がドになるので、今弾いているものがシなのか、ドなのかを意識すること
      (指が迷っている)


ラジリテー 18番

 縦の音が合わない
  左が待ちきれずに早く出てしまうためだと思われるので、
  拍をきちんと意識する
 小節の頭の音がミスが多い
  この辺…というアバウトな指の感覚で打鍵するためミスが多くみられる
  確実にその音を打鍵することを意識する
 中盤以降がガタガタ
  年末年始で弾けてない時間もあったためか、弾きこみが足りてないように思う
  苦手な部分ほど、久しぶりに弾くときには最初に弾いてみる


ベートーベン 悲愴2楽章

 1ページのみ
 左右で8分音符が続くとき、とにかく片手のみの練習を多めにする
 両手2に対し、片手8くらいの練習量(個人差によるので、そうでなくてもよいが、
 とにかく片手多めの練習)
 装飾音符は、ないときの通常楽譜のリズムをとにかく意識して、
 そこに埋め込む感じ(言葉にすると言い表しにくいけど)


3月には大人の生徒さんたちの恒例となった親睦会があるので
次回レッスンでは、その曲もさらいなおします
それが終わるまでは、悲愴も先に進まず、今やってる部分が後退しない程度の練習でもokとのこと
今年は発表会が例年より遅めなので、大丈夫だと思いますよー…と、
なぜか楽観的な感じも(笑)
私は弾ける気がしないけれど、今の私には悲愴はちょうどいい教材なのかもと言ってた先生
頑張ってみようと思います



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