ピアノに触れて-練習日記-

大人になってからピアノを始めました
のんびりと弾きたい曲に向かって頑張っています

ピアノレッスン 4/26

2011-04-26 13:29:25 | Weblog
前回より良くなっているとは思えないけれど…
とりあえずレッスンに行ってきました

ピアノのテクニック

 18番 

 左手スタッカートの時、5度→6度になるのだけれど、
 指が5度のままで弾こうとするので、指を6度の形に開くように弾くこと

 次回19番で、↑を意識して…


ピアノの練習ABC

 予備練習 H 

 練習曲 8
 
 7小節目の左手4→1の指をつなげるように
 7小節目・13,14小節目・17,18小節目は、左手もメロディーになるので
 良く聴くこと

 次回もう一度


ベートーベン Op119-4

 5小節目・8小節目→ディミヌエンドを意識すること
 11小節目からの右手が下って来るところは、ディミヌエンドを意識し、
 最初のフレーズ(ミーラド)につなげるようにする


ベートーベン Op33-3

 16,17小節目 内声も聞こえて良い
 最初の出だし、もう少しはっきり出してよい


やっぱり、33-3の方がちょい苦手
こっちをもっと練習しなきゃだめだなー…


ピアノレッスン 4/11

2011-04-11 15:10:26 | Weblog
子供たちの春休みも終わり、入学式やら保護者会が終わりつつあります。
まだ小学校の保護者会と、子ども会の発会式、中学の役員会が今週立て続けにあるので
それが終わるまでは、なんだかホッと一息つく…って感じでもないですが。

ピアノのテクニック

 18番

 片手ずつ → Cのリズムを片手ずつ

 片手ずつの時、独立した指の動きはできてきたように思うので、
 次回はレガートを意識しながら弾いてみる。

 Cのリズムを片手ずつ + 両手(レガート・スタッカート・レガティッシモ)


ベートーベン バガテル Op33-3

 練習していないからなのか、出来ないという意識が強く、テンポも速くなっていて
 音もバラバラ。
 
 右手の音がなく、左手のみの小節の時は、左手で弾く音をメロディーとしてとらえる。

 13小節目、左は音が跳躍するので、焦らずゆっくり目でも良い。
 左の2,3音目(ラド)は、弱めに。

 25小節目の右、シが続く1音目は強めに出て良い。
 そこから、次の小節のfにつながるように…


ベートーベン バガテル Op119-4

 いつもよりテンポが早めで、音楽としては×
 16分音符が続いてからのメロディーが速くなりすぎ。
 落ち着いてテンポを合わせるように。


ピアノの練習ABC

 G 予備練習 

 練習曲7 

 4小節目 右手は音が上昇、左手は音が下降しているので、その部分はクレッシェンドにする。
 9小節目から、イ長調だったものがニ長調に転調するので、明るく元気に弾くこと。
 イ長調部分 なめらかに、優しく。
 ニ長調部分 元気に。

 H 予備練習 

 少しテンポを上げること。
 右手のみの練習をすること。

 練習曲8

 ヘ長調 → ハ長調 に転調するので、↑のような変化が必要。
 ハ長調の時は、くっきり弾くこと。

 1音、音間違い発(♭を忘れて弾いていた)