【名盤紹介】evergreen(1995) - My Little Lover

小林武史プロデュースの音楽ユニットMy Little Loverの1stアルバム。

ボーカルをakko、ギターを藤井謙二が担当している。

本作は1stアルバムでありながら、ミリオンを達成する大ヒット作品となっています。

小林武史が作るメロディーにakkoの伸びやかな歌声が組み合わさり、唯一無二の魅力が生み出されています。

「Magic Time」

「白いカイト」

「Hello, Again 〜昔からある場所〜」

「evergreen」

などがハイライトでしょう。特に白いカイトは個人的によく聴きました。

総評としてタイトル通りエバーグリーンな傑作となっています。

・白いカイト

・Hello, Again 〜昔からある場所〜

音ゲー名曲紹介『ÅMARA(大未来電脳)』 - sasakure.UK

スマホ音ゲープロジェクトセカイより

『ÅMARA(大未来電脳)』

本楽曲はプロセカ2周年目を記念した書き下ろし楽曲となっています。

アーティスト:sasakure.UK

BPM:112～229

【作曲者コメント】

（灰色にねじれた文明記録媒体が落ちている）

――例えば、それは終焉と再生を謳う電脳。

ヒトがいなくなってしまった遠い未来で、ヒト為らざるものたちが果てしなく自問自答と進化を繰り返した世界の物語。

彼らが奏でる複雑なmessageを、“天国”と解釈するのか、“奈落”と捉えるのか

それはこの謳に触れる貴方に委ねたい。

音ゲー名曲紹介『Funky sonic World』 - Des-ROW feat.SHIGE

「GuitarFreaks」&「Drummania」より『Funky sonic World』

アーティスト:Des-ROW feat.SHIGE

BPM:400

・Funky sonic World(Long Ver.)

音ゲー名曲紹介『ポップミュージック論 』- ギラギラメガネ団

ポップンミュージックより『ポップミュージック論 』

ジャンル:メガネロック

アーティスト:ギラギラメガネ団

BPM:190

ギラギラメガネ団はKONAMI所属の作曲家wac(脇田潤)の別名義です。

・ポップミュージック論(Long Ver.)

【歌詞】

刹那の唄生まれました

このちっぽけな世界駆け巡れ

トンネルを更に掘り過ぎて

着いた先は歌たちの墓場だ

刹那の唄壊れました

役にも立たず消えました

幾年石を積み続け

見えた先は石要らぬ世界だ

現世憂う通り縋りのぬっ平坊居残る

それでも僕は拾い集め穢れ壊れ消える

歌謡いて候

愛騙りて候

誰も歌詞など聴いちゃ居ないし

破棄捨てて候

真に受けて候

夕凪×審議中

ズレた眼鏡は捨てた

風向き×殺伐

灰まみれな猫のうた

どうせみな模倣の歌

咲き誇る意味なんかない！

無邪気装い笑顔あふれた盗人が蔓延る

最後に僕は藻掻き足掻き砂をかけて逃げる

歌謡いて候

嘘並べて候

只で遣るほど数奇でもないし

うそぶいて候

狂い咲いて候

狂騒×空言

昔語りも尽きた

迷走×愚駄愚駄

終わらせた夢のうた

それでも僕は

まだ

インマイライフ

音ゲー名曲紹介『Inverted World』 - ARForest

スマホ音ゲーRotaenoより『Inverted World』

アーティスト:ARForest

BPM:180