ぬら孫１６巻

今月初旬に発売だった、コミック１６巻。
すっかり買い忘れてて、先週、久々に本屋へ足を運んだ際に思い出し購入。
で、何だかんだと時間がなくて、本日、ようやく読みました


１冊中、前半は京都編。
後半は、その後のお話でした。

京都編、完結しましたね～！
リクオパパである鯉伴の事とかもちょろっと謎解けた感じで。
京都編は長かったので戦いのお話が続いておりましたが、
後半では久々に日常のお話が読めて楽しかったです♪

リクオの３代目襲名に伴い、
黒と青・・・猩影もかな？
幹部入りして、氷麗も幹部格に出世して・・・
何だか新鮮な気分です（笑）

氷麗は可愛いなぁ～（笑）
つらら組も、何か癒し系でいいです（笑）

その後の、大晦日のお話、久々に笑いました（笑）
いや、これまでもちょいちょい笑い所はあったんだけども、
短いながらに１話まるごと笑えるお話は久々だったものですから（笑）

鴉天狗の奥さん、超美人さんだけど・・・怖ぇ～（笑）
鴉天狗の背が縮んでるのは・・・これ・・・この所為ですか！！？（笑）
あと、酔った牛鬼さまのご乱心っぷりが（笑）

そして、何だかんだと妖怪との遭遇率の高い巻ちゃん（笑）
トイレの 神様 妖怪、加牟波理入道（がんばりにゅうどう）とのアレコレが（笑）
そりゃ、トイレの小窓から覗いて『ガンバレ』とか言われたらビビるよ（笑）
清継くんが言う所の“変わった退治方法”も、普通に恐ろしいわ（笑）
でも、とりあえず１年幸せになれるそうなので・・・よかったね、巻ちゃん（笑）


さて。
次巻に続く『切裂とおりゃんせ』。
こちらもなかなか面白そうで、続きが楽しみです！
発売は７月か。

７月は、確か黒執事も新刊出るんだよね。
ぬら孫や夏目友人帳のアニメが始まるのも７月。
いろいろ楽しみが多いです




ところで、青の祓魔師ですが。
アニメがことのほか面白く、予想以上にツボってます

こうなると原作にも手を出したい所なんですが・・・
実はちょっと迷ってます

私の場合、アニメから入っても原作のが好きになったりする事が多くて・・・。

絶賛ハマり中な黒執事もそうなんですよね。
アニメのⅠ期にジワジワ嵌って、原作に手を出したら原作に嵌ったという（笑）
原作の方がシエルやセバスの性格が悪い気がするんですが・・・
それが良かったりするのかなぁ～？（笑）
お話の内容や流れも原作のが好みだったりするからかな～？

ぬら孫は、きっかけはドラマＣＤだったけど、アニメより原作が先でしたが、
やっぱり内容だけ比べてしまうと原作のが断然面白いわけで。

せっかくアニメが楽しいのに、原作読んでそっちにハマっちゃったら
アニメの面白さが半減しちゃいはしないだろうか・・・と・・・。

何か、小さな悩みでスンマセン（笑）

原作は原作、アニメはアニメ、って事でいつもそれぞれ楽しんではいるんだけども、
やっぱり最終的にはどこかで比べてしまったりしちゃいそうでね・・・。

じゃあ読まなきゃいいじゃん！ってなるんですが（笑）

『読みたいけど、どうしよう』という葛藤中といいますか。


・・・どうでもいい話ですみません（笑）