のほほん日記

日々の出来事などを不定期で徒然

黒執事ⅡDVD 9巻

2011年05月28日 | 漫画・アニメ
ついに、DVD最終巻。

収録内容は、

・テレビ放送 第12話(最終回)『黒執事』
・OVA『蜘蛛の意図』
・特典DJCD『漆黒き言霊のカルナヴァル #6』小野大輔&杉山紀彰



今回の9巻のジャケット絵は、1巻のジャケットと対になるような絵

せっかくなので、2つ並べて撮ってみた♪

   





セバス&シエルの1巻がワルツ、
クロード&アロイスの9巻がタンゴをイメージして描かれたのだとか。

セバスとクロードの手に乗っているものは、外側のクリアパッケージの絵で、
実際のジャケット・・・つまりこの下には別の物が隠れております。
まぁ、アニメ本編を観た人なら、何があるのか割と簡単に想像つくかと思いますが。



そんなわけで。

軽く感想を。
今回は一応、ネタバレはなるべく抑えております。



第12話(最終回)『黒執事』
これはもう、テレビ放映時に感想書いてるので、
改めて語るまでもないんですけども。
何と言いますか・・・。
やっぱり、セバスが可哀相になると何かトキメク(笑)
私、そんなサディストではないはずなんですが(笑)
何だかんだとアニメでは1番可哀相なお話だったので、
それはそれで楽しかったです♪(間違った楽しみ方でしょうが/笑)


OVA『蜘蛛の意図』
1話通して、完全に、トランシー家ファン用かと思います。
トランシー家での1日の中で、家内の面々、クロード・アロイス・ハンナ・三つ子
それぞれの視点で同じエピソードが描かれる感じ。
三つ子のトンプソン・ティンバー・カンタベリーも喋ります。
声は、『メイキング~』同様、鈴村さん。
3人とも口調とか声のトーンとか変えて演じてらっしゃいました
っていうか、この3人、めっちゃ口悪いな(笑)
内容的には、まぁ・・・ちょっと暗めだねって感じで。
それぞれの思惑とかがここにきて聞けた感じでした。


特典DJCD『漆黒き言霊のカルナヴァル #6
今回のパーソナリティは、小野大輔さんと杉山紀彰さん。

わ~い♪ セバス&ウィルだ

出だしのキャラのやりとりが、もうギスギス(笑)
この2人は、本当に心底お互い嫌いなんだなという感じがまたイイ
セバスとウィルのやりとり、大好きです♪
キャスト2人は、めっちゃいい人同士なんだけどね(笑)

コーナーなどはこれまでと同様です。
杉山さんの親切丁寧良心的で実のある受け答えに、小野さんがとても嬉しそうでした(笑)
あの杉山さんの“憤怒”エピソードは必聴です!
このお話を聴いていると、
この方、とてもいい人だしイベントとかで見ててもほんわかした癒し系イメージだけど、
やっぱりこの業界でやってきてらっしゃるだけあって、
しっかりと芯の通った人だな、って思う。
我慢強くて大人でいい人だなとも思ったけど(笑)

なかなか興味深くて楽しい内容でした♪

それにしても、小野さんは、本気で黒執事の続編を切望してらっしゃるなぁ~(笑)
作品のファンとしては、役者さんがこんな風に望んでくれるのって
何か嬉しいですけども。
でも、やっぱり・・・
私的には、あれからの続編ではなく、劇場版で単発をどかんとやって欲しいですが。


あ。そういや、これ聴いて思いだした。
前回の特典DJCDまだ聴いてないや(笑)
また、聴く気になったら聴こうと思います(せっかく付いてるし)。



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