めぐニッキ*

meg-nikki

時代

2007-05-22 | もの
叔母の部屋で見つけたっ

1983年の『LEE』と『JJ』。

中身おもしろすぎ。

平野レミ若~っ。
無印良品登場!
沢田研二、35歳。

沢田研二にも35歳の時があったんだぁ…。
生まれた時からおじさんだと思ってたよ。

ファッションとか、インテリアとか、
今の雑誌とおんなじ内容を取り上げてるんだけど、
もちろん、もろ昭和。

でもなんか、めちゃめちゃレトロでどんぴしゃなデザイン。

この頃のデザインって、
角々してて、妙にアメリカンでやたら惹かれるんだよなぁ。

昔のタッパーとかって、
すごくオシャレじゃない?

それから、
「子育てしながら仕事する…」
とか、
「離婚」
とか、
今は当たり前の事だけど、
当時は斬新な特集だったのかなぁ~なんて思った。

年齢を重ねると、
子供の頃は、ほんっと100歳くらい年上な感覚だった、
叔母や母親との年齢差って、
実はたいした事なくて、どんどん縮まっていって、
更にこんな雑誌を見たりすると、
私くらいの年齢だった頃って、きっとついこの前で…。

とかい~ろいろ思った。

今ある雑誌、とっとこっかなぁ


         
                  角々した車にフェンダーミラー