紙で飛行機・我流雑記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
勘と経験と脳内設計のみを頼りに、自己流紙飛行機を作ります。

オリジナル機体製作2

2012-07-29 13:53:37 | 立体紙飛行機
オリジナル機体製作その2です。
あまり深く考えずに作っていったらなんか,鼻面の長い飛行機になってしまいました。
まあ、このくらいの方が、重心の関係で前に取り付ける錘を軽く出来るので、
機体が軽くなって飛ばすには有利なんですが。
もしこの機体が実在したら・・・と言うことでスケールを考えてみたのですが、いつもの42分の1だと
なんとなく無理があるので、今回は35分の1と言うことにしました。
幅22センチ、長さ21センチですので、実在スケールはそれぞれ7.7メートル、7.35メートルとなります。
超小型機の部類になるんでしょうか、 実際にこの手の機体は関係誌等で、良く見かける気も
しますが。
フィギアの胴体パーツを並べると、いつものとの、スケールの違いを判ってもらえると思います。
小さいほうが42分の1。
キャノピーは以前作った,他機の予備部品の流用です。あとは色塗り、今回、好きに塗れますので気楽であります。
ゴムカタパルト用のフックもつけたので、期待を裏切らない飛びっぷりを見せてくれると良いのですが・・・。

オリジナル機体製作1

2012-07-27 18:38:32 | 立体紙飛行機
久々に、オリジナルの機体を作っております。
ここ2年ばかり、42分の1で設計した実在の機体ばかり、作っておりましたが、飛ばすことを想定して作ったものにしては、
その飛行性能はあまり褒められたものでは、ありません。
実機とは違う設計が必要な紙飛行機で、実機を忠実に縮小しただけの機体では、これは当然の結果とも
言えますが、やっぱり飛行機は飛ばないと飛行機じゃない。そんな訳で少々たまったストレスを文字通り
ぶっとばすため、久しく作っていなかったオリジナル機を製作中です。
特徴としては、軽い素材で、キャンパー控えめ、上半角強めでやや小さめの主翼、尾翼は垂直、水平とも大きめに作る、などです。
仮想の機体ですが、細かい部分もそれなりに作りこむつもりです。
本当は今まで作ってきた機体を、ちゃんと飛ぶようにするのが一番なんですが、やはり根本的に無理があるようで、
小手先の修正ではどうにもならないようです。
しばらくは、自由に作れるオリジナル機で研究してみようと思います。

P7230479.AVI立体紙飛行機・リターンマッチ

2012-07-23 13:19:35 | 立体紙飛行機
P7230479.AVI立体紙飛行機・リターンマッチ
sen先日、風が強くて飛ばせなかった飛行機を飛ばしに行きました。0戦は、まあ、何とか飛びました。赤とんぼも一応飛んだことにしましょう。しかし絶対いける、と思っていたカブがどうにも良くなくて、もしかしたら、と、淡い期待を抱いていた震電は、まったくダメでありました。
こうしてみると、あの強風下、安定した飛行を見せたエアロスバルの優秀さが、際立ちます。
さすが、名機・隼の血統、・・・いずれにしても、まだまだ研究が必要と言うことのようです。
飛ばしてない機体、まだたくさんありますので、これからもこんな感じで動画、載せていきたいと思います。
飛ばなかった機体も調整して、再チャレンジしますので、おたのしみに。
あとですね、ユーチューブとのつなぎ方、まだちょっと良くわからなくて、0戦以外の動画が載せられません。
見たい人は上記の題、「立体紙飛行機・リターンマッチ」とユーチューブに入力してもらえば出てくると思います。

震電2番機・完成です。

2012-07-20 16:37:42 | ペーパークラフト
震電2番機・完成です。
完成しました、2番機。
やっぱり銀色、映えますね、・・・プラモデルなどでも、銀塗装はデリケートで、難しいみたいですが、私のも結構、難しいですよ。なにしろ300ccで195円の激安ラッカーですので、ちょっとこすっただけで傷つくし、時間を置いて、重ね塗りすると
色が変わるし、仕上げにクリヤーを吹いても、やっぱり色が変わるし、・・・まあ、慣れましたけど。
このタイプの塗装、ネットにたくさん画像があって、助かりました。やっぱ、人気あるんですね。