続きになります。
弥生以降の神道
今の神道は、ここ三千年間の日本列島を含む地球の状態(波動が低く、物質中心の状態)の中で、今の時代に大切な役割を果たすはずの日本の波動を一定程度に高めておく意図でプランされ、導入されたものだと考えられます。
突飛に聞こえるかも知れませんが。。。話を進めます。
魔物や低級霊による破壊工作(アンチ天皇・神道。「縄文」もキーワードに)に注意!
今の神道、あるいはその最高神官である天皇は、長期視点を持つ神の仕組みにおいて大切な役割を果たしてきたのです。
日月神示や大日月地神示では、今の時代について「霊かかりウヨウヨ」と啓示されています。霊かかりとはチャネラーのことです。
伊勢白山道ブログでも、魔物や低級霊に憑依された霊能者が殆どだと指摘して警鐘を鳴らしています。
審神者(サニワ)が大切です。上記それぞれに判断の仕方が示されています。
伊勢白山道の先日のブログはオススメです。
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/2ecfb6c5beec409f1fb600ae41020fdc
これらに近いですが、天皇や神社への態度でもかかった霊の正邪が判断できると思います。
○まず天皇や神道を悪であるかのように言っているのは、「低級霊の仕業」だと考えて、ほぼ間違いないです。
例えば、「新・日本列島から日本人が消える日」(ミナミAアシュタール)は、その代表例だろうと私は思います。
同書では、縄文時代を持ち上げつつ、天皇を含む支配階級は、レプティリアンという宇宙種族の配下でインドやアジアの支配を委ねられたナーガ族系統の外来勢力であって、神社の鳥居は大地の気を衰えさせるための装置だとしています。(注:本当は、天皇はナーガ族など関係なく、縄文人が大陸に行って、縁あって里帰りしてきたというのが真実だろうと思われます。)
日本で縄文復活が起こることを何かから盗み聞きして、その動きを乗っ取り、さらに天皇制や神社を日本人自身の手で破壊させようとする意図があるように考えられます。
よほど、天皇と神社が都合が悪いのでしょう。これらを恐れるのは「低級霊」です。天皇や神社は祓いの力が強いからです。
ちなみに、このグループの動画を少し見たことがありますが、話口調は軽快(軽薄?)なのに、とても重い波動で胸がズンと重くなったのを覚えています。
「縄文がいい」と思った人たちが、この低級霊の騙しに引っかからないことを祈るばかりです。
○他には、天皇や神道を商売道具に使うものもあります。
例えば、「和の成功法則」(大野靖志)がそれです。他にも「とほかみえみため」(大野靖志)という本も書いています。七沢賢治という言霊研究者に師事したとされるグループが書いています。
彼らは、とほかみ云々は天皇の唱える言霊だというのを売り文句にしており、天皇を商売に利用していると言われて仕方ないです。少なくとも気品を感じません。
江戸時代まで皇室の神道だった伯家神道の継承者と自称し、「とほかみ云々と唱えると全てが叶う」と言っていますが、幕末維新期の伯家神道について調べると大きな疑問が生じます。
伯家神道のマスターたちは、テロの嵐が吹き荒れる幕末の京都で次々に暗殺されてしまいます。ハテナです。全てが叶うんじゃなかったのか。なぜ暗殺されてしまったのか?
維新政府は明治天皇を伯家神道から遠ざけてしまいます。これも同様にハテナです。伯家神道は再興出来なかったということになりますね。
彼らが伯家神道を継承したと主張する高浜清七郎は明治天皇と会いたかったらしいのですが、ついに亡くなるまで会えませんでした。これもです。なせ会えなかったのか。
ちなみに、彼ら七沢氏の弟子を名乗る者たちががロゴストロンという言霊発生器で作った音を流し聞きしていましたが、何日か聞いているうちにイライラしてきました。また、とほかみ云々を唱えると、これまた理由もなくイライラしてきました。
絶対オススメしません。
ネットを調べると、霊感のある方には、彼らの音源に、強い邪気をハッキリ感じるらしいです。
七沢賢治氏の開発したロゴストロンを使って、彼らは何の言霊を吹き込んだのでしょうか。。。(七沢氏は既に他界されたそうですが。。まだ73歳だったそうです。)
神官が唱える大祓祝詞を1日10分〜1時間、1か月くらい流したりして、ようやく霊的な垢が抜けました。
他には、祓えの力の強い「大日月地神示」を毎日、音読しました。たしか後巻の祓えの力がとても強いと読んだ記憶があります。
こんな酷いこと、これまでなかったですから、相当強い邪気の被曝だったのでしょう。
このブログを始めるに当たって書かせていただいたスピ系の怖さです。
他にも、
○新興宗教の某巨大団体は、その布教が進めば、天皇制は廃止になるし、神社も破壊されるという恐ろしい教義になっています。
信者の大半は気さくでいい人も多いのですが、このことには全く気づいていません。この団体では神社参拝は禁止されています。大切な目的は言わないことで善良な信者を騙しています。
○また、この団体とライバル関係にある某政党も、1930年代から国際組織からの指令で天皇制を破壊しようとしています。彼らは宗教も破壊する「教義」を持っていますので、天皇制と神社の破壊という意味で某巨大団体と全く同じです。彼らの本当の目的は何でしょうか。
○また、60年安保闘争の活動家にアジアの某大国から指令があり、反米闘争は評価するが、天皇制破壊をしていないことはNGだと言われてしまっています。外国が日本を攻めようとした時、天皇制は邪魔になるようです。
スピや宗教から政治、学生運動に至るまで、天皇制や神社は破壊したくて仕方がない存在であることが分かります。
つづく