@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

「明日は何の日?」

2017-03-03 22:29:06 | うちの若ダンナの話。
 今日は、雛祭り…ですが、息子の幼稚園でスポーツ大会がありました。
 

 私に似て(残念ながら)あまり運動が得意でない息子…
 でも、見に行くと喜んでくれるので、見に行くことにして
 (見学は義務ではないため、
 「『運動神経置いてきた?』って感じだから、兄ちゃんのときは見に来なかった」
 と言ってるママさんを知っている…)

 
 今年の競技は何かな???と、1週間くらい前に息子に確認すると
 「わかんない!」(笑)

 
 年少さんのときは、サッカー大会で、
 年中さんは、ドッヂボール大会だったので、
 「多分、ドッヂボールだよなぁ~?」
 と思いつつ、

 「体育でやってるのは、サッカー?ドッヂボール??」
 と尋ねると、
 「両方やってるよ!」
 と言われ「どっちよ?」(続笑)

 
 結局のところ「ドッヂボール」でした。




 グランドに着くと、もうすでに並んでいる子ども達。
 「息子はどこかな?」
 と探そうにも、整列しているとは言うものの、広がる前の“ひとかたまり”なのでみつけられず…

 と、思ったら一瞬目が合い両手を振る親子(笑)


 3クラスを1チームに分けて、他の組と1回ずつ試合して…

 最初の試合は、途中までビデオ回していたけれど、
 案の定、活躍しない…というか、ボールを見ず、
 逃げるのもあらぬ方向に行ったり、
 突っ立ているのも、なんか『仮面ライダーW』の決めポーズみたいな手つきしてるし(?)

 で、録画を途中で止めて、肉眼で見ることにして。


 結局、2試合とも負けてしまい、息子のクラスは1勝3敗。
 (赤白帽で例えるなら、赤チームが1勝1敗、白=息子のチーム。)


 予定の時間よりも、早く終わって、次は同じクラスの赤チーム対白チームでドッヂして、
 (赤が勝った…)

 その後、先生が何かを言って、近付いてくる子ども達…。


 一瞬
 「帰る前に、おうちの方にバイバイ言って来る?」
 とでも言われたのかと思ったら、息子が私の手を握って言った言葉は、

 「ママたちも一緒にやろうよ!?

 
 それまで散々、
 「ボールちゃんと見なさいよ!」
 って声援送ってたけど、実は私もドッヂボールは逃げるの専門なんだよねぇ~。


 「いやだ~!」
 と言いつつ、他の人達も駆り出されているので、荷物だけ置いてコートに入って……。


 予想通り、逃げてただけだったけど、なんとかボール当てられずに、
 保護者チームが勝ちました!


 その試合が終わった後、先生が
 「おうち方とハイタッチしよう!」
 と言ったにもかかわらず、負けたことが悔しかったのか、近寄ってもくれない息子…。


 でも、家に帰ってから、私が最初
 「いやだ~!」
 って言ったことを気にしていたのか、
 「さっきは誘ってごめんね。」
 と謝られました。


 親が見に行ける行事は、これが最後。
 (あ!もちろん「卒園式」もありますが…)


 なんか「スポーツ大会」は、3回が3回とも思い出があるな…。

 
 小学生になっても、行ける行事は、なるべく行くからねっ!!!


 
 タイトルの説明を!

 昨日の帰りに、お迎えに行くと、門を開ける係りの先生が、
 「明日は何の日?」
 と聞いて、聞かれた男の子が
 「スポーツ大会!」
 と答えて、ひとしきりその話題をして…。


 次に聞かれた女の子が、
 「ひなまつり!」
 と答えたら、先程の男の子が
 「あぁ、そうか!!」
 (その子は、男の子だから思いつかなかったみたい…)


 でも、ボソッと
 「ニンテンドースイッチの発売日だよ…」
 という声が聞こえたので、ビックリ!!


 その話をダンナさまにしたら
 「たぶん、その家は買うんだよ!」
 と言われました。(笑)

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