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一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

憧れの人。

2015-11-27 14:33:50 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
 先週の金曜日、『コウノドリ』のコミックス12巻が発売されました。

 先に読んだダンナさまから
 「大変なことになった!」
 と言われ、ドキドキしながら読んだのですが……。


 内容に触れない範囲で、1つ印象に残ったことを書くと

 女医の下屋先生(ドラマでは研修医ですが、原作では28才)が、友達に頼まれて当直のバイトに行って、
 そこである妊婦さんの話し相手になってあげます。

 話をいろいろ聞くうちに、同い歳であることや、子供の名前を
 「サクラってつけようと思っている」
 という話題になり

 下屋:「『サクラ』って男の子なの?」(注:鴻鳥先生の下の名前がサクラ)
 妊婦:「やだ、サクラって普通女の子でしょ!」
 というやりとりをして

 「上司にサクラって名前の男の先生がいるからつい…」
 と言うと、妊婦さんからどんな先生かと聞かれて
 「(普段はのほほんとしてるけどいざとなると頼りになって)上手くは言えないけど、私もあんな産科医になりたいなって思ってる」
 と答えると、
 「その先生のことが好きなの?」
 と聞かれます。
 (それに対して「そんなことないよ」って言うんですが)

 
 下屋先生にとって、鴻鳥先生は、憧れの存在なんですね。


 同じく先週金曜日、『A-Studio』のゲストはドラマで下屋先生役を演じている松岡茉優さんでした。
 その日は、寝落ちしてしまって(ドラマも昨日やっと見て、感想かいたくらいだからね)録画して見たのですが、
 松岡さんはまだ20才だけれど、実は芸歴12年!?
 そんな松岡さんの演技の先生にもお話を聞きに行っていて…

 ある時、先生が入院することになって、松岡さんが手作りのお守りとして、
 象のマスコットを作ってプレゼントしたそうで、
 「入院怖くないゾウ!」「痛くないゾウ!」
 という想いを込めた……という話を聞いた司会の鶴瓶さんが
 「先生のこと好きなんじゃないか?って思った」
 と言うと、松岡さんは
 「先生は、家族のような大切な人で、先生みたいな殿方を探しています!」
 と答えていました。

 
 この演技の先生も、松岡さんにとって憧れの存在なんだなぁ~と12巻のこの場面を読みながら思いました。

 (『A-Studio』の録画を見たのが土曜日で、漫画を読んだのが日曜日だったかな?)

 
 みなさんには、憧れの人っていますか?
 私の場合は…どうだろうな?

 近すぎて意識したことなかったけど、昔から(家庭科の授業の「将来の夢」みたいなことを書くときに)
 「お母さん(ハハ)みたいなお母さんになりたいです!」
 って言ってるこれは、憧れ???


 ハハとは、見た目とか、考え方とかが似てるんだけど、
 温厚(あまり怒られた記憶がない)な性格だけは、似なかったんだよなぁ~
 (見た目が似てる=優しそうなママと言われるけど、その実息子に怒ってばっかりですよ、私…)

 あと、料理の腕も似たかったねぇ~(笑)

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