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一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

今更だけど「今年の漢字(2021年度分)」を振り返ってみます。(苦笑)

2022-01-18 15:01:43 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
 更新を怠っていたので、書くこといっぱいなんですが、毎年恒例の「今年の漢字」を考えてみます。
 2020年も大晦日に書いてたので、引用が2020年の大晦日のブログなんですが…。

 2021年の私にとっての今年の漢字は、「別」です。

 

 という漢字は、「特別」とか、「分別」とか、「別離」とか、色々使い方はあるけれど、
 私の今年の漢字の意味は「別離」(「離別」って書くと勘違いされかねないから「別離」でお願いします。)

 2021年は、大切な方とのお別れが2つありました。
 
 1つはここにも書いたけれど、好きな作家さんである「山本文緒先生」
 今でも本を読んだり、図書館で検索かけたりしながら
 「う~ん…」
 と考えてしまうことがあります。

 ただのfanなんですがね。
 むしろ「ただのfan」だからこそ、普通の顔して日常生活が送れているのかもしれません。


 もぅ1つは、身近な方で、あまり詳しくは書けないのですが、「先輩」というか「先生」です。
 春に亡くなったことを、初夏に聞いて、
 「コロナが落ち着いたら、何かしたいね。」
 と教えてくれた方と話して…。


 文緒先生も、先輩も、体調を崩されていることを知らず、
 文緒先生は、短編集とは言え、亡くなる1か月前に新刊出てたし、
 
 先輩に最後に会ったのは、一年以上前かな?
 (コロナになる前に集まったときに居たかな?来てなかったかな??という感じ)
 
 それくらい「最期」になるなんて思いもしなかったし、
 お二人とも50代半ばで亡くなったので、本当にビックリして。
 

 「ビックリ」って言葉も、本当は軽い感じがして違うんだけど、
 語彙力が無いので、「ビックリ」って表現しか出ません。
 
 とりあえず今は、文緒先生の小説読み返したり、
 コロナが明けて、みんなと先輩の思い出話を出来る日が来ることを願うばかりです。

 これ、書くことによって、少しは気持ちの整理が出来るといいな…。


 2020年の「今年の漢字」その他諸々

2020年大晦日。

 なんか普通のヒネリのないタイトルですみません。 いつもこのブログを見て下さっている方、 たまたま通りかかって見ている方、 何か検索してウッカリ辿り着いてしまった方、......

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