5月4日(日)、普段はニチアサ(8:30『プリキュア』から『ライダー』『戦隊』が終わる10時までの時間)を観て動かない我が家が、
なんと!9時台に家を出て、茨城県は牛久市にある牛久大仏に行ってきました。
(前回の記事に書いた「ず~っと行ってみたかった場所。」)
というのも、私が大好きな…というのもおこがましいですが、
長年fanをさせて戴いている山本文緒先生の最期
の長編
『自転しながら公転する』(以下『自転公転』)の舞台が牛久で、もちろん牛久大仏が出てくるんです!!
そして、牛久は息子の好きな『ラブライブ!』シリーズの『スーパースター!!』の聖地でもあり、
『スーパースター!!』の舞台は表参道・原宿・青山の狭間にある高校なのですが、
メンバーの鬼塚夏美(オニナッツ)・冬毬(とまり)姉妹が牛久出身なのです。(というか牛久から通ってる!)
改札を出ると、早速鬼塚姉妹が出迎えてくれました。

(逆光で見え辛くてスミマセン。向かって右、毛先がピンクなのがオニナッツ、左の立っているのがトマリです。)
私、牛久大仏って、ず~っと昔からあるものだと思っていたのですが、意外にも30年ほど前(1993年)に造られたものなんですね。
(32年前が”新しい”と感じるのは、年取った証拠かなぁ~/苦笑。だって私生まれてるんだもん!)
なにが言いたいのかと言うと、駅から牛久大仏に向かうバスが30分に1本くらいしか無くて、行きも帰りも大変だったからです!
だんだん近づいて行く大仏様…。

(バス降りた直後。ちゃんと『自転公転』持ってきましたよ♪)
お顔の模型(実物はこれの1000倍だって!?)

螺髪(らほつ。大仏様の髪の毛)

(大きさ見本に「殺せんせー」置いてみました。)
目の前からのアングルwith『自転公転』

遠足の下見?

(息子が撮ってくれました。私より上手ですね
)
大仏様の中に入る列に並びながらの横からのアングルにマッハ20で写り込んだ殺せんせー

中に入って、展示してあった右足親指実物大。

外に出て見上げたお姿。

中にも人が沢山居て、見学時間よりエレベーターを待ってた方が長かった気がしますが
百聞は一見にしかず!小説を読みながら想像していた景色とはまた違った景色が見られました。
でも、たしか「大仏様の中で景色を見ていたらチューされる」って描写があったけど、
あんなに人がいたら無理だよなぁ…。
と帰りの電車の中で、そこの部分だけ読み返してしまいました。
(そのせいかな?「牛久」の文字がだんだん「キス」に見えてきちゃったのは…
)
お土産物を見る暇もなく、バスに乗って駅まで戻って、
でもゴハンを食べに、ちょっと大通りに戻って、
その帰り道、「牛久シャトー」(日本初の本格的ワイン醸造場だそうです。)も見学して、

息子にとっては『ラブライブ』のアニメで出てきた場所なので写真を撮って

雨が降ってきたので、気を付けつつ駅に戻って、帰ってきました。
遠いようで近く感じた牛久。
いろんなことを考えて感じてきました。
またいつか、今度は込んでいない時期に行きたいなぁ…。
なんと!9時台に家を出て、茨城県は牛久市にある牛久大仏に行ってきました。
(前回の記事に書いた「ず~っと行ってみたかった場所。」)
というのも、私が大好きな…というのもおこがましいですが、
長年fanをさせて戴いている山本文緒先生の最期

『自転しながら公転する』(以下『自転公転』)の舞台が牛久で、もちろん牛久大仏が出てくるんです!!
そして、牛久は息子の好きな『ラブライブ!』シリーズの『スーパースター!!』の聖地でもあり、
『スーパースター!!』の舞台は表参道・原宿・青山の狭間にある高校なのですが、
メンバーの鬼塚夏美(オニナッツ)・冬毬(とまり)姉妹が牛久出身なのです。(というか牛久から通ってる!)
改札を出ると、早速鬼塚姉妹が出迎えてくれました。

(逆光で見え辛くてスミマセン。向かって右、毛先がピンクなのがオニナッツ、左の立っているのがトマリです。)
私、牛久大仏って、ず~っと昔からあるものだと思っていたのですが、意外にも30年ほど前(1993年)に造られたものなんですね。
(32年前が”新しい”と感じるのは、年取った証拠かなぁ~/苦笑。だって私生まれてるんだもん!)
なにが言いたいのかと言うと、駅から牛久大仏に向かうバスが30分に1本くらいしか無くて、行きも帰りも大変だったからです!
だんだん近づいて行く大仏様…。

(バス降りた直後。ちゃんと『自転公転』持ってきましたよ♪)
お顔の模型(実物はこれの1000倍だって!?)

螺髪(らほつ。大仏様の髪の毛)

(大きさ見本に「殺せんせー」置いてみました。)
目の前からのアングルwith『自転公転』

遠足の下見?

(息子が撮ってくれました。私より上手ですね

大仏様の中に入る列に並びながらの横からのアングルにマッハ20で写り込んだ殺せんせー

中に入って、展示してあった右足親指実物大。

外に出て見上げたお姿。

中にも人が沢山居て、見学時間よりエレベーターを待ってた方が長かった気がしますが

百聞は一見にしかず!小説を読みながら想像していた景色とはまた違った景色が見られました。
でも、たしか「大仏様の中で景色を見ていたらチューされる」って描写があったけど、
あんなに人がいたら無理だよなぁ…。
と帰りの電車の中で、そこの部分だけ読み返してしまいました。
(そのせいかな?「牛久」の文字がだんだん「キス」に見えてきちゃったのは…

お土産物を見る暇もなく、バスに乗って駅まで戻って、
でもゴハンを食べに、ちょっと大通りに戻って、
その帰り道、「牛久シャトー」(日本初の本格的ワイン醸造場だそうです。)も見学して、

息子にとっては『ラブライブ』のアニメで出てきた場所なので写真を撮って

雨が降ってきたので、気を付けつつ駅に戻って、帰ってきました。
遠いようで近く感じた牛久。
いろんなことを考えて感じてきました。
またいつか、今度は込んでいない時期に行きたいなぁ…。