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心房細動とP波自動検出ホルタ

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血管造影の際のカテーテル挿入口

2008-08-23 13:32:01 | 医師会

米国では、血管造影は年間数百万件を超える手技が行われている。従来、当該穿刺箇所
は、足の付根の鼠径部が一般的である。最近の研究により、手首或いは上腕から挿入する
方法は、出血や合併症がより少ないことがわかってきた。その上、足の付根の場合、血管造影
が終了した後、穿刺部が治癒し、その場から退出するのに長時間横になっていなければ
ならなかったが、手首或いは上腕からの場合、穿刺部の出血は短時間で無くなる利点がある。
しかし、この有効な方法は、症例とその治療方法にもより、米国では、数年前は、100例に
一例と少ない適用であったが近年、その有効性が立証され、また、当手技に慣れた医師が
増え、一般化されるようになってきた。(サン二ルラオ医師、米国循環器学会誌より)

ラブテック ディナ 12誘導心電計

2008-08-23 13:30:49 | 検診センター
12誘導心電図は、基線の追随ソフトにより、いつも整然と12本別れて表示される。
  電波法の関係から電波は、標準7m位以内の微弱である。
  12誘導心電図の電極は一度装着すれば、一貫して測定できる。
  各社負荷装置との連動は、その製造会社と協力さえあれば、どこでも接続制御できる。
  マスターステップ(日本式チャートが収録されている)や歩行時の12誘導心電図が
連続取得できる。
上記各種のご利用の前後、途中でもいつでも安静時の心電図を測定できる。
  世界標準のメタボリック指標が搭載されてリアルタイムで表示できる。
  世界で長年実績のあるサンテック社の非観血血圧計が搭載できる(薬事申請中)。
  RR間隔及び波形のディジタル信号のファイルが取り出せる。
  一つの場所(例えばCCU,ICU等)で十数台同時に利用しても混線しない。
  オプションとして、ワイハイ、ワイマックス、第一種ブルーツースを利用すれば、測定範囲
  の制限を受けない。
  世界に先駆けて開発された製品なので、各種文献及び新医療診療方法や、
新医療技術開発の機会がある。
  当社のホルターならば、同じパソコンで併用できる。
  gTec社のマットラブ解析ソフトウエアと連動すれば、リアルタイム自律神経解析ができる。