心房細動とP波自動検出ホルタ

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直接その部位及び周辺の温度を計測

2006-11-27 23:44:21 | 医師会
冠動脈の疾患や病変や血栓付着等による血流の減少、血流の遮断は、
極めて危険である。これは、さまざまな要因と考えられているが、
その中でも、PTCAバルーン、DCA、ロータブレータ、ステント等による
開存により、治療がされても、再狭窄の発生は避けられない場合もある。
その中でも、特に、再狭窄が、その部位の炎症による場合もあると
言われている。この炎症をはっきり捉え、それに対する治療法が、
炎症による再狭窄を防げたらより一層このインターベンション治療が
評価されるに違いない。当該炎症をしっかり捉える方法としては、
心臓血管内視鏡術もあるが、直接その部位及び周辺の温度を計測
できれば、それが一番直接的な方法である。斯様な要求を満たす方法
として、0.05℃の感度で直接その部位に温度センサーを押し付けて
計測できる方法がスイスの会社で確立しているのでご案内する。
詳しくは、ecgpclink@mail.goo.ne.jp までお問い合わせ下さい。