心房細動とP波自動検出ホルタ

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心電図負荷試験用の負荷装置と心電計との交信

2008-03-14 16:25:18 | 医師会


ラブテック社製心電計の場合、個別に、その負荷装置のパソコンとの交信プロトコール
(交信する場合のプログラムのことです)を、弊社へご教授頂き、ラブテック心電計と
ソフトウエアの整合を取る機会を与えて下さるならば、如何様な負荷装置も接続でき、
オンライン操作が、ラブテック心電計側から実施できます。

ラブテック社及び日本の担当販売会社は、このプログラム整合をご提供し、
貴施設が、特定の装置に縛られることなく、負荷装置の選択ができ、各種の装置を、
当該ラブテック社心電計とご利用できるfことを、ここに、ご報告申し上げます。

なお、ラブテック心電計、愛称、デュナは、世界初の、ワイヤレスです。
患者は自由に行動できます。また、この無線は、ブルーツースという手法を採用
している為、何台も同時に,同一場所で使用しても混線することはありません。

従って、他人数の検査を同時に実施する場合には、極めて便利です。
更に、他人数といっても、本心電計は、安静時、歩行、マスターステップ、
エルゴメータ、トレッドミル等を、心電図電極及びケーブルを交換することなく、
一貫して行えますので、輻輳する検査での場所取りや、交代のタイミングに
面倒が生じない利点をご提供します。

                メディカルテクニカ ecgpclink@mail.goo.ne.jp


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