写真の撮り方＆トリミング その１

以前　メダカ撮影中に　過って　水没　させてしまった

愛用のデジカメ　CASIO EXILIM EX-V8

８００万画素の　旧式デジカメです。

現在　奇跡の復活　を成し遂げ　現在も活躍中です。


さて　以前より　メダ友（ブロ友）さんより　私のメダカ写真のトリミング方法を教えて！

というコメントを頂いておりましたので　今回記事にしてみました。


『OTTO式簡単トリミング』

トリミング【trimming】とは？

コンピューターで画像を加工したりする際、不要な部分を取り除いて画面を整えることですね。

小さいメダカ写真を撮っていると　大きく撮ろうとすると　ボケたり

普通に撮っても　要らない部分が　沢山入ってしまう事が　当たり前です。

そこで　このトリミングを利用すると　要らない部分をカットして

お気に入りのメダカだけを　大きくピックアップして　保存

またその後　ブログに載せたり出来ます。


では、そのトリミングのやり方を　説明します。


と　その前に

いつもやっている私のカメラ設定ですが、

撮影設定は、

１）ベストショットの「ペットを写す」を選択←シャッター速度が速めになります。

２）撮影設定は、AF（オートフォーカス）ではなく　マクロを選択

３）手ぶれ補正は、勿論選択

４）エリアは、マルチでもスポットでもＯＫ

画質設定は、

１）サイズ　８Ｍ（私のカメラでは　これが最大）３２６４×２４４８　のＡ３プリント

２）画質　標準－Ｎ　（高精細－ＦでもＯＫ）

３）ＩＳＯ感度とかは　オートのままにしています。

フラッシュは、焚きます。←　メダカの動きが速いため　フラッシュでシャッタースピードを上げています。

フラッシュの為　色飛びしますので　カメラと被写体の距離を調整する。

距離は、そうですね～　私は、３０～５０センチ位ですかね。

この間で　多少ズーム入れたり　そのままで撮ったりしてます。　


さて　設定は　こんな感じです。

間違っているかもしれません・・・・あくまでもカメラ素人（あまり興味ない）なＯＴＴＯが、やっている事ですから。

補足・訂正・アドバイスありましたら　お願い致します。

私も　勉強したいので　宜しくです。


さて　メダカ実際撮ってみてください。

沢山撮れば　中には　良いのが数枚入っているはずですよ！

数撃ちゃ当たる作戦　です。

あとは、一匹に照準を合わせずに　餌とかを撒いて集まって来たメダカを

数匹～数十匹　フレーム内に収める方法です。

この時　エリア選択は、スポットではなく　マルチにしておけば　幅広くピントが合いますよ。

これが、ランダム（ガンダムじゃないよ）作戦

で　その数匹～数十匹の中から　ピントの合っているメダカを　トリミングする。

そして　あとひとつは、

何か対象物（例えば　浮草とか）にピントを合わせておいて　

近づいてきたメダカを撮る方法、

これが、待ち伏せ作戦　です。

今回これで　撮ってみた写真が、これです。



画像は、トリミングせずに　縮小してＵＰしていますが、

実際は、先ほど書きましたが　３２６４×２４４８の　でかいサイズです。

メダカ小さいですね。　メダカのサイズは、Ｓサイズ（1.5センチくらい）。




真中の赤い枠が、実際の７００×５００の範囲です。


７００×５００で　実際にトリミングしたのが、次の画像です。



いい感じで　撮れてますね。

拡大していませんので　画質の劣化もありません。


とまぁ、私の写真は

大きく撮って（３２４６×２４４８）　７００×５００サイズで良いところだけを切り取る！というイメージですね。


ちょいと長くなったので　今回は　ここまで！

って、おい！

トリミングのやり方は～？




では、また　

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次回は、トリミングをやります！