やっと旅館に辿り着く (;一_一)
入口では番頭さん?が自分達の到着を今か今かとうろうろ待ちうけていた
部屋は2間続きでそこそこ広い
一っ風呂あびてから夕食
自分達が最後らしいみんな早くから来てるのか
岩魚
温かいと美味しい
蕎麦は手打ちだとか
昼間食べたのより美味い
やはり戸隠蕎麦だな♪
山奥だからか風呂の時間が短く21時で終了
朝は6時半~と遅めだ
温泉ではないが広いお風呂なので食事の後もう一度入ってから寝る事に
流石に疲れたのであっという間に眠りに落ちる
朝はお風呂が開いてないので部屋風呂のシャワーだけ浴びてから散歩へ
今日もいい天気だ♪
中社は旅館の前にあるので楽でいい♪
ここは狛犬が2対いる
朝なので清々しい
さざれ滝と御神木
三本杉
鳥居を中心に正三角形に植わっている杉
抜粋すると長いので簡略すると
人魚を捕まえた漁師が命乞いをする人魚を殺してしまい肉を家に持ち帰った
次の日隠しておいた肉がないので子供達に問いただすと食べてしまったと言う
人魚の肉を食べた子供達は体中にうろこが生えついには死んでしまう
ある日夢の中で
「漁師よ、剃髪して出家せよ。
そして戸隠大権現に詣で子供を救うため、忠誠 を誓うため、三本の杉を植えよ。
そして戸隠三社の御庭草を八百日踏んで、そちの無益の殺生の後悔の真情を神に祈れ・・・」
とお告げを受けた
漁師はこのお告げを近くの住職に語りお告げの通り剃髪をし
子供と妻の位牌を身につけ戸隠 大権現へはるばる赴き
名前も「八百比丘」と改めたという
なんか意外な話
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