銀座うかい亭

高級レストラン「銀座うかい亭」
以前大和のうかい亭へ行ったとき隣のお姉さんが
「この鮑とっても柔らかくて美味しい～！！」と
言った言葉が忘れられず今回の訪問となったわけだ
　　　　　　　　　　

入り口にあるレストランのシンボルの女性画
　　　　　　

ウェイティグルームはあまり居られずちょっと残念
もうちょっとじっくり見たかったな
濃厚なブドウジュース
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　


前菜は海老が蟹に変わってた
　　　　　　　　　　　　　

フォアグラのソテー洋ナシ添え
　　　　　

お待ちかねの鮑の岩塩焼き
　　　　　
　　　　　

オックステールコンソメ
　　　　　　　　　　　　　

やっと焼きあがり♪
　　　　　　
柔らか～～いソースも美味いっ♪
美味しい～～♪来てよかった～


お肉はロースとフィレを半分づつ
　　　　　
　　　　　
思ったよりロースよりフィレの方が脂が乗って美味しかった♪
コースは同じなのに隣とは明らかに出てくるお皿が違う
聞いてみると人によって変えているのだとか・・
ステキなお皿を出してくれて嬉しい　と云うと
「素敵な方にはステーキな皿を出すんです」と変なダジャレを言われる始末　(ーー;)
でも楽しく食べれるので堅苦しくないのがいい

シメはさっぱりの柚子そうめんにした
　　　　　

美味しかった～　デザートは席を変えてパフェが出てきた
　　　　
　　　　　　　　　　　
本当はこれにブランデーをフランベするのだが
自分はお酒がだめなので断る事に
案外ビターで大人の味
友人のイチゴパフェはミルククリーム（練乳？）と甘い苺が美味いっっ
あっちにすれば良かったとちょっと後悔

あとは焼き菓子と紅茶
　　　　　　　　　　　

実に堪能したっす♪




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今月のグルメサロン

今月のグルメサロン
　　　　　　　　　　　

　★　Blanche　Neige（白雪姫）
　　　　　　　　　　　
　　りんごを使ったジュース

　★　ワラサのカルパッチョ　コーリャン風
　　　　　
　　ワラサって？　鰆の間違いじゃないのかと思ったらぶりの前の段階だとか　(-_-;)

　★　かにとアボカドのフラン
　　　　

　★　牛フィレ肉の網焼き　グリーンマスタードソース
　　　　　

　★　じっくり焼き上げたタルトタタン　今風に
　　　　　　　　　　

１２月は先生の誕生日があるので最後の夜の回にバースデーケーキが振舞われる
　　　　　
　　　　　




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鎌倉散歩 ふたたび ２

初めて来た「覚園寺」（かくおんじ）
　　　　　
　　　　　
北條義時が戌神将のお告げにより建てた薬師堂が前身の寺

入り口は自由だが拝観するには１０時～１５時までの６回のみ
寺僧と一緒に説明を聞きながら回る事になっている
しかも建物・景色のいっさいの写真撮影は禁止とちょっと厳しい

自分が行ったのは最後の１５時の回
約１時間ほど庭園と本堂を見ながら１周する
この時は銀杏が真黄色に染まり散紅葉になってとてもキレイだった

樹齢８００年のイヌマキの木がすごい
その隣に本堂があり木造薬師三尊像（重文）と
その周りは十二神将立像が安置されている
天井には再建した足利尊氏の名前が書かれている

薬師堂のあと手広の庄屋の古民家に案内される
同じ苗字でおっとビックリ
あの辺りには瓦に名前を彫ってあるでかい家があったので
案外一族でいたのかも
この古民家は現在もお茶会などに使われている

最後は木造地蔵菩立像（別名黒地蔵　重文）
毎年８月１０日の縁日には多くの参拝者が訪れる

時間に縛られてしまうが紅葉や梅、紫陽花の時期などに訪れるとオススメなお寺だ

宝戒寺橋からみた東勝寺橋
　　　　　
本には下から見上げる角度で写っていたが降りれないので無理
なので反対側の宝戒寺橋から撮ることに

新しくできた「１１９２」の中にあるカフェでお茶をする
　　　　　　　　　　　　　
ケーキセットはフォンダンショコラ
期待してたチョコは美味かったがトロけ具合がイマイチだ

お土産は「鎌倉ぶしゅれ」の「かぶ」と「カプレーゼ」（トマトとチーズのジュレ）
　　　　　　　　　　　
他にパプリカやフォアグラがありどちらも美味い


よくいく図書館もイルミネーションがキレイだった
　　　　　



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鎌倉散歩 ふたたび

１２月は毎週のように行っていた鎌倉
本でみて食べに行ってみようと「ＢＡＮＡＢＡＮＡ」へ
踏み切りの近くで以前工事してた所が出来上がっていたら「スワニー」だった
１０ｍくらい離れた所のお店から移動したそうな

ここから真っ直ぐ行けば着くな　とてくてく
ちっちゃなカフェや北海道料理のお店などもあって新鮮

しかし行けども行けども出てこなくいいかげんおかしいと気づいて戻ってみると
あった・・・

「１１月３０日をもって閉店いたしました」

が～ん・・(￣□￣；)!!

もうちょっと早く行けば良かったんだ・・

行った日は１３日だったので悔やまれる
そんなにすごく美味そうな店かというとそうでもないが
バナナを使ったケーキやジュース、ランチのキッシュを食べてみたかった・・・

どうすっかな～と考えたが先週見た小町通の豚まんを食べに行く事にした
　　　　　　　　　　　　　

一番オーソドックスなものを食べてみる
　　　　　
普通の豚まんは挽肉や玉ねぎとかなのにこれはしらたきやうずらまで入っていて不思議
しかしなんと言っても美味かったのが店に置いてある「柚子醤油」だ

辛子をつけてもいいが薄味なので辛子に負けてしまうが
この柚子醤油はさっぱりしてお鍋を食べているような美味さがあってオススメだ！

ここのはす向かいにある「腸詰屋」も美味そうなので食べてみた
　　　　　

ウィンナーだけでも良かったが５０円増しでホットドックにした
味はプレーンとハーブとペッパーガーリック
どれも美味いらしいがガーリックにしてみた♪
　　　　　　
このウィンナーが美味いのなんの！
皮はパリッとして中はジューシーで食べると肉汁が滴ってくる
あっという間にたいらげおかわりしたい気分だ

匂いに誘われるのもあるだろうが案外列を作って賑わっていた
ここはまた食べに来なければっっ！






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彩雲国物語 切手

タイトルは切手だがあえて「本」のカテゴリーにしたのは
これがビーンズＡの応募者サービスだからだ
　　　　　　　　　　　
　　　　　
可愛い～♪

１日に出た新刊「黒蝶は檻にとらわれる」
　　　　　　　　　　　
秀麗の秘密や紅家の当主交代
はたまた悠舜の素性など「え？マジ」と言わざるを得ない怒涛の展開
かと思いきやしょっぱなでの地下牢での葵長官のキョンシー騒動では大爆笑を誘うしと
相変わらず読み手の裏を書く面白さが電車の中で笑えないので辛いところだ
もう終わっちゃうの？と思わせぶりだがこの続きをどう落とす？と
次回の作品が待ち遠しい　
ずるい・・・




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