次の観光地はバスで4時間
デルフィのデルフィ博物館へ
デルフィ遺跡から出土されたものが大半を占める
地名の由来は「デルフィン」イルカから来ている
アポロンがイルカに乗ってこの街に来たからだとか
イルカに乗った少年・・?どっかで聞いたようなタイトル
スフィンクス
かなり女性的
しかも笑みを浮かべているのが初期の特長とか
もともとはこんな高い所にあったらしい
神殿のレリーフの復元
みんなギリシャ神が彫られている
一番左の盾を持っているのがアテナ
当時の金は燃えずに残っている
本物ってやっぱりすごい
牛にも金(実物大)
ただしこれは中が木像だったため焼失し
外側の金だけ残ったとか
アポロンの器
嫌がるダフネはアポロンから逃れようと月桂樹になってしまう
それを悲しんだアポロンは葉っぱを頭に飾ったとか
キレイに残ってる
当時の文字
なんて書いてあるかよく分からない
年代が最近になってくるたび頭身が長くなる
しかも筋肉まできれいに彫り込まれている
この博物館でのメイン「へその石」
これは世界の中心と考えられていた石だとか
トリは「青銅の御者の像」
紀元前5世紀の作でシチリア島の僭主ポリュザロスが奉納したもので
1896年に発見されほぼ完全な姿を残している
目の部分がすごい
まつげは鋼、白目はエナメル、黒目はオニキスで出来ている
全体はこうだったと考えられている
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