ポレンタ
2010-05-10 | 食
前記で触れた‘ポレンタ’
ご存知ない方のために、今回特別(おしつけがまし)クッキング致しました。
材料はポレンタ粉1:水3

ポレンタ(とうもろこし)粉を 沸騰した湯(塩小さじ1杯)に入れて とにかく混ぜる、混ぜる、混ぜる。
できあがりはこれ。

このまま熱々をスプーンですくって食べてもいいが、普通は冷めて固まってから切り分ける。
(プルンとした見かけはプリンそのもの!)
こんな風に

‘バカラ’(干しだら)のトマト煮と チーズ(とろけるタイプ)と

バカラ煮はベネトの郷土料理 特にゴルゴンゾーラとの組み合わせは山での定番
トマトよりも牛乳で煮込むビチェンソ風が有名
‘セピエ’(イカ墨)煮と 切り分けたものにグリルパンで焼き目をつけて
これもベネトの代表的郷土料理 チーズやプロシュットなどのアンティパストに添えたり
このポレンタ、ベネト州をはじめ北イタリアではパンの代用のような役割をもつ。
その理由は、むかし小麦が乏しかったこの土地で代わりにとうもろこしが栽培されていたからとか。
しかし、練ったポレンタ粉は焼いたパンよりずっと食べ応えがある、というかはっきり言ってお腹にたまる。
なので別の意味で貧乏人(ポレンタでお腹を膨らませる)の食べ物とも呼ばれていた。
主菜のお供という役柄ゆえ、ポレンタ自体に味という味はない。
では食感はというと、練り物特有の、、、ん~ムズカシぃ、なんと言ったらいいか、
水団? 団子?
ともあれ、わたしの苦手な練り系であることは確か。
なのでこのポレンタも最初食べた時、まったく喉を通らなかった。
しかし、、、
人間というのはどんな環境でも生きていくためには?!順応するものである。
10年たって、このわたしにもポレンタがなきゃ食べない料理というのが出てきたのだ。
つまりそれがバカラであったり、イカ墨煮であったりのベネト料理である。
その土地には、それにあった料理(と酒)があるというのは本当かもしれない。
とはいえ、今回特別(また言ってる!)に作ったポレンタ、
写真の量は2人分にもかかわらず、家族から総スカンをくらって私1人で処理するハメに。
2日がかりで食べ尽くしたが、、、あと半年、いや今年はもういいわ。。。
ご存知ない方のために、今回特別(おしつけがまし)クッキング致しました。
材料はポレンタ粉1:水3



ポレンタ(とうもろこし)粉を 沸騰した湯(塩小さじ1杯)に入れて とにかく混ぜる、混ぜる、混ぜる。
できあがりはこれ。


このまま熱々をスプーンですくって食べてもいいが、普通は冷めて固まってから切り分ける。
(プルンとした見かけはプリンそのもの!)
こんな風に

‘バカラ’(干しだら)のトマト煮と チーズ(とろけるタイプ)と


バカラ煮はベネトの郷土料理 特にゴルゴンゾーラとの組み合わせは山での定番
トマトよりも牛乳で煮込むビチェンソ風が有名
‘セピエ’(イカ墨)煮と 切り分けたものにグリルパンで焼き目をつけて


これもベネトの代表的郷土料理 チーズやプロシュットなどのアンティパストに添えたり
このポレンタ、ベネト州をはじめ北イタリアではパンの代用のような役割をもつ。
その理由は、むかし小麦が乏しかったこの土地で代わりにとうもろこしが栽培されていたからとか。
しかし、練ったポレンタ粉は焼いたパンよりずっと食べ応えがある、というかはっきり言ってお腹にたまる。
なので別の意味で貧乏人(ポレンタでお腹を膨らませる)の食べ物とも呼ばれていた。
主菜のお供という役柄ゆえ、ポレンタ自体に味という味はない。
では食感はというと、練り物特有の、、、ん~ムズカシぃ、なんと言ったらいいか、
水団? 団子?
ともあれ、わたしの苦手な練り系であることは確か。
なのでこのポレンタも最初食べた時、まったく喉を通らなかった。
しかし、、、
人間というのはどんな環境でも生きていくためには?!順応するものである。
10年たって、このわたしにもポレンタがなきゃ食べない料理というのが出てきたのだ。
つまりそれがバカラであったり、イカ墨煮であったりのベネト料理である。
その土地には、それにあった料理(と酒)があるというのは本当かもしれない。
とはいえ、今回特別(また言ってる!)に作ったポレンタ、
写真の量は2人分にもかかわらず、家族から総スカンをくらって私1人で処理するハメに。
2日がかりで食べ尽くしたが、、、あと半年、いや今年はもういいわ。。。
友人のマリザが作ってきてくれたクロスタータ。
クロスタータとはいわゆるタルトのようなもので、イタリアの家庭で作るお菓子の代表的なもの。

ちなみにこれは定番中の定番クロスタータ デラ マルメラータ(ジャム)だが、
そのほかにも、子供が好きなチョコラータ、ノッチ(ナッツ)、リンゴ、蜂蜜などいろいろある。
マリザの得意なイタリアの伝統的お菓子は以前にもこのブログで紹介したが
(カーニバルの揚げ菓子、ビスコッティ、チョコレートケーキ)これが最後のトリ。
直径30cmもある大きなものを作ってくれたのは、うちの旦那の好物だと知って。

ところが、、、私はこのクロスタータが大の苦手。生地のパサパサ感と極甘がどうしても喉を通らないのだ。
(弁解しておくが、マリザのは今まで食べた中で一番上手だしまわりの評価も高いもの)
それは甘党ではなく、かつ日本人味覚の私だけなのか?
では、甘党でイタリア生まれのイタリア育ち、半分イタリア人のこばとは?というと、
外で出された時は出された分だけ美味しそうに食べる(こばとはお付き合い精神のある子なのだ)
が、うちではほとんど手をつけない。
ということでこの巨大なクロスタータ、
旦那の分だけ切ってあとは近所に住むこばとの友人ルチア家に回された。
というのもルチア家はおばあちゃん達と同居しているせいか、こういうお菓子も喜んでくれるからである。
それなのに、、、
行きつけのパン屋で売っているあるトルタ(ケーキ)が以前から気になってしょうがなく、
ついに(おそるおそる)買ってきてしまった。
その名も‘トルタ デラ ノンナ’(おばあちゃんのトルタ)
上から見るとこんな感じで 中味はこう、タルト地にカスタード(松の実、レーズン入り)、
で上はスポンジ(バターケーキ風)。

で、お味の方はというと、、一口目、わりといける、2口目、3口目、4口、、目、、、ここでダウン。
これも残りの半分を今度はルチアではなく(毎回だと失礼だと思って)違う近所(年配)へ。
すると、、、‘おいしかったぁ。今度レシピ(私が作ったと勘違い!)教えて’ !?!
ちなみにクロスタータやこういう伝統的な家庭菓子は普通パスティチェリアではなく、
パン屋などが片手間にちょっと作って置いてあるところが多い。
ではイタリアのパステチェリアはどんなものを作っているかというと、
参考までに典型的な‘うちの下’の店を例に

こんな感じ。 一口サイズで種類もいろいろ、選んだ皿の大きさ(重量)で値段が決まる。
左上から、貝型パイ(カスタード入り)、リコッタチーズケーキ、ミルフィーユ、
生クリームチョコカップ入り、ティラミス、生クリームチョココーティング、チョコレートケーキ各種、
チョコ、フルーツタルト、カノリ(リコッタクリーム入り)、シュークリームなどなど
だいたい2,30種類くらい置いてある。
ちなみにこばとの大好物はこれ(目の輝きを見よ!)

スワン・シュー
(ここのところ甘いもの続きで、苦手な方には失礼しました。。。)
クロスタータとはいわゆるタルトのようなもので、イタリアの家庭で作るお菓子の代表的なもの。

ちなみにこれは定番中の定番クロスタータ デラ マルメラータ(ジャム)だが、
そのほかにも、子供が好きなチョコラータ、ノッチ(ナッツ)、リンゴ、蜂蜜などいろいろある。
マリザの得意なイタリアの伝統的お菓子は以前にもこのブログで紹介したが
(カーニバルの揚げ菓子、ビスコッティ、チョコレートケーキ)これが最後のトリ。
直径30cmもある大きなものを作ってくれたのは、うちの旦那の好物だと知って。

ところが、、、私はこのクロスタータが大の苦手。生地のパサパサ感と極甘がどうしても喉を通らないのだ。
(弁解しておくが、マリザのは今まで食べた中で一番上手だしまわりの評価も高いもの)
それは甘党ではなく、かつ日本人味覚の私だけなのか?
では、甘党でイタリア生まれのイタリア育ち、半分イタリア人のこばとは?というと、
外で出された時は出された分だけ美味しそうに食べる(こばとはお付き合い精神のある子なのだ)
が、うちではほとんど手をつけない。
ということでこの巨大なクロスタータ、
旦那の分だけ切ってあとは近所に住むこばとの友人ルチア家に回された。
というのもルチア家はおばあちゃん達と同居しているせいか、こういうお菓子も喜んでくれるからである。
それなのに、、、
行きつけのパン屋で売っているあるトルタ(ケーキ)が以前から気になってしょうがなく、
ついに(おそるおそる)買ってきてしまった。
その名も‘トルタ デラ ノンナ’(おばあちゃんのトルタ)


上から見るとこんな感じで 中味はこう、タルト地にカスタード(松の実、レーズン入り)、
で上はスポンジ(バターケーキ風)。

で、お味の方はというと、、一口目、わりといける、2口目、3口目、4口、、目、、、ここでダウン。
これも残りの半分を今度はルチアではなく(毎回だと失礼だと思って)違う近所(年配)へ。
すると、、、‘おいしかったぁ。今度レシピ(私が作ったと勘違い!)教えて’ !?!
ちなみにクロスタータやこういう伝統的な家庭菓子は普通パスティチェリアではなく、
パン屋などが片手間にちょっと作って置いてあるところが多い。
ではイタリアのパステチェリアはどんなものを作っているかというと、
参考までに典型的な‘うちの下’の店を例に


こんな感じ。 一口サイズで種類もいろいろ、選んだ皿の大きさ(重量)で値段が決まる。
左上から、貝型パイ(カスタード入り)、リコッタチーズケーキ、ミルフィーユ、
生クリームチョコカップ入り、ティラミス、生クリームチョココーティング、チョコレートケーキ各種、
チョコ、フルーツタルト、カノリ(リコッタクリーム入り)、シュークリームなどなど
だいたい2,30種類くらい置いてある。
ちなみにこばとの大好物はこれ(目の輝きを見よ!)

スワン・シュー
(ここのところ甘いもの続きで、苦手な方には失礼しました。。。)
今日は‘子供の日’にちなんで、
子供による、子供のための、子供のおやつ(ティラミス)作りをしてもらいます。

材料は、卵2個、砂糖60g、マスカルポーネ200g、
サボイヤルダ(ビスケット)、コーヒー(濃い目)、カカオ適量、
といっても卵割りにも慣れてないこばと、

卵黄と卵白に分ける作業は超緊張!‘軽量はシッカリね’と横ヤリも。

卵黄、砂糖(半分)、マスカルポーネ、 卵白+砂糖(残りの半分)を
力の限り混ぜる、混ぜる、混ぜる!!(そして最後は1つに)

サボイヤルダをコーヒーに浸けて クリームとの間に。。(アヤャ、ここで口を出さない母の懐の大きさ?!)
最後は上にカカオをかけて

左がこばと専用、冷蔵庫で冷やしてからいただきます。
右は大人用でリキュール(マルサラ、コニャックなど)入り、
すぐ食べないのと全部食べれない理由とにて‘冷凍庫’へ。
出来上がりは

大好きな馬の型を抜いて大満足!(もちろんすぐ完食)
で、大人用はというと

凍ったものを室温でセミフレッドくらいにまで解凍してからいただきます。
この方法だと食後に一口だけ食べたい時に便利。
(でもよく忘れて霜がつくまで残ってることも。。!!)
子供による、子供のための、子供のおやつ(ティラミス)作りをしてもらいます。

材料は、卵2個、砂糖60g、マスカルポーネ200g、
サボイヤルダ(ビスケット)、コーヒー(濃い目)、カカオ適量、
といっても卵割りにも慣れてないこばと、


卵黄と卵白に分ける作業は超緊張!‘軽量はシッカリね’と横ヤリも。


卵黄、砂糖(半分)、マスカルポーネ、 卵白+砂糖(残りの半分)を
力の限り混ぜる、混ぜる、混ぜる!!(そして最後は1つに)


サボイヤルダをコーヒーに浸けて クリームとの間に。。(アヤャ、ここで口を出さない母の懐の大きさ?!)
最後は上にカカオをかけて

左がこばと専用、冷蔵庫で冷やしてからいただきます。
右は大人用でリキュール(マルサラ、コニャックなど)入り、
すぐ食べないのと全部食べれない理由とにて‘冷凍庫’へ。
出来上がりは

大好きな馬の型を抜いて大満足!(もちろんすぐ完食)
で、大人用はというと

凍ったものを室温でセミフレッドくらいにまで解凍してからいただきます。
この方法だと食後に一口だけ食べたい時に便利。
(でもよく忘れて霜がつくまで残ってることも。。!!)
違う大豆
2010-04-29 | 食
先日、雑誌をパラパラめくっていたら

こんな広告に目が釘付けに!
いやはや、お騒がせして申し訳ありません、
これ、‘エダマメ’(冷凍)の宣伝広告でありました。
写真をよーく見ると中央にEDAMAMEと書かれているのがわかりますでしょうか?
タイトルを訳すと‘これはまったく違う大豆’
そうなのです、イタリアにエダマメ初上陸(少なくとも私には)か!
何を隠そう(この興奮じゃ隠れてない?)私とこばとはエダマメが大好物。
日本にはエダマメを食べに行くといっていいほど。(大げさ度はイタリア級)
それほど好きにもかかわらず、ここで食べることはできなかったのだ。
それで思い出したのが何年か前の話。
当時、どうにかしてイタリアでも枝豆を食べれる方法はないかと案を巡らせ、
‘そうだ!種を持ってきてトリノの義兄さんのとこで育ててもらおう’という名案を思いついた。
義兄は家庭菜園を本格的にやっていて野菜の栽培にも慣れている。
さっそく日本から枝豆の種を送ってもらい、義兄も快く了解してくれた。
そして収穫の夏、
それまで毎年恒例のように夏休みをトリノで過ごしていた私たち、
その夏も出かけるごとく事前にtelすると
‘あぁ、楽しみに待ってるよ。あ、そうそう、あのダイズもしっかり収穫できてるから’
やったぁ~!作戦大成功。
この夏はついにイタリアで枝豆三昧だ、と心浮かせて旅路に。
しかし、そんな私たちを待っていた現実とはあまりにも厳しいものだった。
優しい笑みを顔中に‘はい、これ’と見せてくれた収穫物とは、
<乾燥大豆> そう、枝豆が完全に乾燥状態になっているではないか!!!
く、く、悔しいやら、悲しいやら。
私が悪うございました。そりゃ枝豆食べたことない人、わかんないよね、大豆を生で食べるって。
というわけでここまでやってくれた義兄さんに恐ろしい?真実を告げるわけにもいかず、
‘GRAZIE’と言って乾燥大豆、全部持って帰ったのでありました。
思えば長い道のりだった。。。しかしそれも昨日までの話。ムフフ、フ。
ということでさっそく近郊(近所にはない可能性を予測して)の大型スーパーへ。
あった!ありました。 もちろん即購入。で、うちに帰ってすぐ味見。
これがその品。

さやに入ってないのが残念といえば残念だが、この際贅沢は言わない。
説明書に茹で時間4分と書かれたあとに‘この大豆は固めの食感が特徴です’と添え書きされていた。
というのも、普通イタリア人は豆(のみならず野菜全般)をかなり柔らかく調理するからである。
そのイタリア人に4分だったら、日本人には2分だろうと読んで、、ピンポ~ン。
解凍したエダマエ、もちろんおいしくいただきました!

こんな広告に目が釘付けに!
いやはや、お騒がせして申し訳ありません、
これ、‘エダマメ’(冷凍)の宣伝広告でありました。
写真をよーく見ると中央にEDAMAMEと書かれているのがわかりますでしょうか?
タイトルを訳すと‘これはまったく違う大豆’
そうなのです、イタリアにエダマメ初上陸(少なくとも私には)か!
何を隠そう(この興奮じゃ隠れてない?)私とこばとはエダマメが大好物。
日本にはエダマメを食べに行くといっていいほど。(大げさ度はイタリア級)
それほど好きにもかかわらず、ここで食べることはできなかったのだ。
それで思い出したのが何年か前の話。
当時、どうにかしてイタリアでも枝豆を食べれる方法はないかと案を巡らせ、
‘そうだ!種を持ってきてトリノの義兄さんのとこで育ててもらおう’という名案を思いついた。
義兄は家庭菜園を本格的にやっていて野菜の栽培にも慣れている。
さっそく日本から枝豆の種を送ってもらい、義兄も快く了解してくれた。
そして収穫の夏、
それまで毎年恒例のように夏休みをトリノで過ごしていた私たち、
その夏も出かけるごとく事前にtelすると
‘あぁ、楽しみに待ってるよ。あ、そうそう、あのダイズもしっかり収穫できてるから’
やったぁ~!作戦大成功。
この夏はついにイタリアで枝豆三昧だ、と心浮かせて旅路に。
しかし、そんな私たちを待っていた現実とはあまりにも厳しいものだった。
優しい笑みを顔中に‘はい、これ’と見せてくれた収穫物とは、
<乾燥大豆> そう、枝豆が完全に乾燥状態になっているではないか!!!
く、く、悔しいやら、悲しいやら。
私が悪うございました。そりゃ枝豆食べたことない人、わかんないよね、大豆を生で食べるって。
というわけでここまでやってくれた義兄さんに恐ろしい?真実を告げるわけにもいかず、
‘GRAZIE’と言って乾燥大豆、全部持って帰ったのでありました。
思えば長い道のりだった。。。しかしそれも昨日までの話。ムフフ、フ。
ということでさっそく近郊(近所にはない可能性を予測して)の大型スーパーへ。
あった!ありました。 もちろん即購入。で、うちに帰ってすぐ味見。
これがその品。


さやに入ってないのが残念といえば残念だが、この際贅沢は言わない。
説明書に茹で時間4分と書かれたあとに‘この大豆は固めの食感が特徴です’と添え書きされていた。
というのも、普通イタリア人は豆(のみならず野菜全般)をかなり柔らかく調理するからである。
そのイタリア人に4分だったら、日本人には2分だろうと読んで、、ピンポ~ン。
解凍したエダマエ、もちろんおいしくいただきました!
