TOKYO ⇔ SAIGON そしてたくさんの街へ

東京とサイゴン、そして、いろいろな街を巡ります。

ベトナム航空

2005-12-11 | Weblog
この機体好きなのだ。

サイゴンに行くとき、日本の航空会社とベトナム航空では雰囲気が違う。ベトナム航空に乗るときは、乗客もベトナム人がいっぱい。このときは、隣の席が東京のベトナム料理店で働いているベトナム人だった。搭乗して、もうベトナム気分になれた。

そういえばそうだな。わたしはJALのマイレージだからつい海外に行くときはJALにしてしまう。アップグレードもできるし。

けれども理想は、向かうその国の航空会社のエコノミーかもしれない。そうすればうまくいけば隣の席が向かう国の人だったりする。

日本の航空会社で行って、「日本から突然其の国」になるより「搭乗したら其の国気分」のほうが、ウォーミングアップになるな。海外へ行くのはいつも一人なので、そうやって慣れておくのは手だな。

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2 コメント

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ホーボー (greenpapper)
2005-12-11 13:03:07
若い頃ヨーロッパを列車でホーボーしてた時に

コンパートメントを使ってたんだけど

コンパートメントなだけにお互い話をしないと不自然な感じになるが、1stクラスはやはり話のレベルが高くなるんですかねぇ~それはそれでまた面白いけど、2ndのコンパートメントで気楽にめちゃくちゃになるのもいいよねぇ~。



そういえばうちのスタッフ

サイパンに仕事で行って金がなくなり

日本に帰ることができなくなってしまった。

すると現地の人に成りすまし

日本人の観光客に「ワタシハニホンゴスコシシャベレマス」とか片言の日本語で勝手にガイドして歩き、昼飯と夕飯を日本人にご馳走になる生活を1ヶ月ぐらい続けてたって。

「今頃イイ思い出になってんじゃない?」なんて涼しい顔で云っていた。



うちのスタッフには気をつけたほうがいいよ。







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ビジネスは (mchokobo)
2005-12-12 07:19:13
ファーストクラスはしらないけど、ビジネスは話しないですね。一人の人が多く、みんな一人でくつろいじゃってますね。エコノミーのほうが、コミュニケーションはできますね。



エアフランスの国内便で隣にフランス人老夫婦、読み終えたフィガロを親切に(これお読みになりますかとでも言っているのであろう)くれたから、「メルシー」とだけ。あとは、まーーったくフランス語読めないのに「見た」。<読んでいるフリ。だってせっかくくれたのに悪いじゃん。
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