つべこべとやかく 16（名栗6）

気まぐれ更新。名栗その6

手すりに如何でしょうか？名栗しました。

手触りがソフトに角面は内丸カンナで削りました。

名栗細工がインテリアとしてどの様な所に、天然木の存在感を見直されてリクエストされるのでしょうか？木を取り扱う職人の一人として未知数に期待する所です。

PS:第31回『全国削ろう会』神戸大会はGWで全国2.500万人の国民の大移動で交通機関の大混雑が予想されるので今回は不参加とします。（田植えしてます）


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つべこべとやかく15（名栗4）

気まぐれ更新。名栗その4
巾5寸5分のどこにでも有るケヤキの板です。

1寸×6分ピッチで名栗しました。

上の画像では分かりにくいので接写しました。クジャクの羽根の様な模様が出てきました。

亀甲彫りに玉木目が面白いです。艶出し塗装をかけると、水面のさざ波に似た仕上がりになります。

あまり高画質ですと荒が見えるのと、ディスクサイズが多くなるのでソコソコの画質にしておきました

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つべこべとやかく14（井桁花籠1）

気まぐれ更新。サクラ咲く
普通の6オンスタンブラー（コップ）に桜を挿してみました

井桁の中にコップを入れてカモフラージュしてみました
これなら倒れにくく水位も確認できて、神棚の榊等の水の管理がラクチン！