静物画

これは当時１年生だったゆうたくんが描いたトランペットの静物画です。ゆうたくんは、いつも色使いがとってもきれいです。トランペットもよく観察して、元気よく描けました。実はこのトランペットはちょっと壊れていて音が出ないのですが、絵の中では大きな音色がなり響いていますね。

空飛ぶじゅーたん

こちらの作品も型押し版画の時に制作しました。やまとくんの４年生のときの作品です。菱形の木っ端を使って型押しし、その形から空飛ぶじゅーたんをイメージしました。雲の隙間から細かく丁寧に街を描いています。型押しした形を上手く生かしています。（この作品は世界児童画展に入選しました。）

型押し版画

小学生の型押し版画の課題です。これはしんのすけくんが一年生のときに制作しました。キャップを利用して太陽にしたり、ぼんぼんの形を煙突の煙にしたり、いろんな工夫が凝らしてあります。様々なモチーフが登場し、とってもはなやかな絵になりました。

金魚と・・

これはかずあきくんが一年生のときに制作しました。身の回りにあるものを使ってインクで型押しし、そこに追描していく課題です。納豆のパックを型押しして、その形から金魚すくいをイメージしました。金魚だけじゃなく、亀やカニも登場しています。水道の蛇口まで描かれていて、なんとも瑞々しい絵になりました。

東京タワー

この絵は包装紙を使った貼り絵の課題で、さきちゃん（制作時は１年生）が描いた東京タワーの絵です。左が昼の東京タワー、右が夜の東京タワー。
さきちゃんは女の子らしくかわいい家のイラストの包装紙を選びました。
そのイラストからイメージが沸いたようで、ダイナミックに東京タワーを描きました。よく見ると昼の東京タワーの真ん中に小さなお家が、そして夜のタワーの上の方に星空の窓があります。

木の箱を作る

ジュニアコースで作った木箱です。幼児コースは箱の形になってるものを使いましたが、ジュニアでは木を切ったり、釘打ちをしたりして自分達で箱の形に作りました。一年生の作品は釘が飛び出たてしまったりと苦戦していたのですが、高学年の子達はさすがの出来でした。




上はかなこちゃん（5年生）、下はやまとくん（4年生）の作品です。
この日はカメラを忘れてしまって急遽携帯で撮影したので、小さい写真でわかりにくいですが、かなこちゃんの作品の池には金魚が泳いでいます。やまとくんの蓋部分はちゃんとゴールまで作ってあります。
二人とも飾りつけまでの作業をとても丁寧にしていました。かなこちゃんとやまとくんは私がクラブを担当する前からやっていてキャリアも充分。一年生達のいい刺激になるハイレベルの作品ができました。

おばけやしき

写真はだいちくんが一年生の時に描いたおばけやしきの絵です。おばけ達やそれにびっくりしてる人をとても丁寧に描いています。おばけやしきの中だけでなく、周りの待ってる人がいたり、救急車が走っていたり、画面の隅々までよく描写しています。きっと家族の人と行ったのかな？じっくりと観れば観るほどそれぞれのモチーフが生き生きとした素敵な絵です。