さて、
前回の続き。
まずはルーターに、有線LANのインターネット接続設定と、
無線LANの設定を一通り済ませました。
…さて、本当の地獄はここからだ。。。
もう細かい説明は省きますww
知らん用語はググれww
まず、インターネット側にルーターのグローバルIPアドレスを知らせてやる必要があるので、
DynamicDNSを登録することに。
今回は、
DynDNSというサイトのものを利用しました。
このサイト、一見有料のように見えるんですが、
ホスト1つ分だけであれば、『有料版のトライアル』という位置付けで、無料で利用できるらしいです。
苦戦しつつも登録を終え、ルーター側にDDNSの設定をしました。
これで、外出先からでもこのルーターにアクセスできるようになったはず!
さぁ、次は実際にPCの電源を入れてみましょう!
まずは、Nexus7、つまり外出先の端末から先ほど設定したDDNSにアクセス。
すると、ルーター内のファームウエアが覗けるようになります。
これが、実際にNexus7から覗いた様子↓
(クリックで拡大)
見えるかなぁ?
このように、ルーターに接続されてる機器一覧が表示されます。
その隣に、
『WOL』ってボタンが。
(WOL = Wake On LAN の意味)
このボタンを、ポチっとなしてやると…
PCに対してWake On LANパケットを送信した旨が表示されます。
つまり、電源ONの命令を出した、って事なんですね。
…と、同時に。。。
『ヴィーン!』
電源を切ってたはずのPCから機械音が!!
\ デデーン! /
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
これ、マジで感動しましたww
4年前、あれだけ苦労した事が、今こうやっていとも簡単にできるとは…
しかも、たったの2480円で達成しちゃいました。
というわけで、外出先からも自宅PCの電源をONにする事ができるようになった今、
タブレット端末『Nexus7』の死角は更になくなりました!!
これ、ホントにもう怖いもんなしだぜ!!
さぁ、今度はタブレット端末を今以上に使いこなす方法を模索するぞ!!