さてさて、二日目。
本日は島根の隠れた名店、今出屋商店へ。
俺も青君も道を知らないので、青君のゲーセン仲間と7、8人くらいで行く事に。
まぁ、結果から言いますが…
ムチャクチャ遠いです!
何も無い所をひたすら突き進んで…
港に車を止めたかと思えば、また何も無い路地裏へ。
更に細い道に入ったかと思えば…
ああ、ああ、ありました。
しかし、居酒屋か?と思うような入り口。
店のドアを開けて、「こんにちは~」って言って入るんです。
すると、「ああ、いらっしゃい、よく来たね。まぁ、奥の方へどうぞ」と店長。
なかなかこんな暖かい店無いでしょ?
店長さん曰く、ここは本当に鉄拳を好きでやってる人が集まるらしいです。
ちょっと店の様子を説明すると、民家の一角にお酒やお菓子なんかを売ってる小さな商店。
敷地面積にして、15畳くらいでしょうか?
更に、その一角に鉄拳の対戦台が一組とソウルキャリバー2の対戦台が一組ありました。
その中に20人くらいの鉄拳ファン。
段位とか関係無いです、だってみんな好きでやってるんだから。
確かに、大きくは無い店ではありますが、店長さんと彼をとりまく人の暖かさ、そして、熱い対戦。
出雲から片道2時間弱かけて来た疲れを忘れさせる程の居心地のいい空間。
ホントにいい所でした、大好きです。
さてさて、そこで俺のペクさんで何人かと対戦。
…なるほど、俺のペクさんでも島根ではそこそこ通用するみたいです。
で、何度か対戦してくると、乱入者。
出ました、島根最強の「TRIさん」、その人でした。
ちょっと説明しておくと、彼は島根最強で平八使い。
4000戦くらいこなしてるのに、勝率は90%を越えているという、島根ではどうしようもないレベルらしい。
そんな人と対戦。
なるほど、噂に聞いたとおり、スカ風、スカ無双、コンボの安定さはピカ一。
初戦はそれを実感しつつ敗退。
しかし、ここである事に気付きました。
『彼、恐らくペクの戦い方を知らない…』
そうなんです。
島根にペク使いは殆ど居ないらしく、俺の思惑とは違う違和感のある戦い方。
最初に俺が生フラを何度か見せてたので、それを警戒してるのかしてないのか、
横移動は多めにしてこられたのですが…
明らかにそれ以外がペクの立ち回りを知らない戦い方でしたね。
違和感のある割り込み方だったし…
こういう相手は我慢の勝負。
俺もあの手この手を使って、相手を崩しにかかりました。
すると、三回目の対戦あたりから相手に変化が。
アルバフラキャン~の攻めが無双でカウンターをとられました。
これは、『しまった』と思うことではありません。
それまで一度も割られなかったフラキャン連携が割られたということは、
相手がフラキャン連携を嫌がり始めた証拠。
こうなれば俺のペース。
フラキャン連携で相手を惑わしつつ、たまにはアルバやジャベリンを出し切ってカウンター狙い。
終わってみたら5回やって、2勝3敗でした。
俺の方は広島のどうしようもないくらいのレベルの連中と試合をしたことがあるので、
それが功を奏したのかもしれませんね。
島根最強の相手となかなかの試合ができて、俺も満足でした。
結局この日は、元風神のポール使いと青君にやられてペクさん降格。
まぁ別にいいです。
それを忘れるくらい今出屋の雰囲気がよかったんで。
また行きたいですね。
そして、そのときはTRIさんに勝ち越したいです。
本日は島根の隠れた名店、今出屋商店へ。
俺も青君も道を知らないので、青君のゲーセン仲間と7、8人くらいで行く事に。
まぁ、結果から言いますが…
ムチャクチャ遠いです!
何も無い所をひたすら突き進んで…
港に車を止めたかと思えば、また何も無い路地裏へ。
更に細い道に入ったかと思えば…
ああ、ああ、ありました。
しかし、居酒屋か?と思うような入り口。
店のドアを開けて、「こんにちは~」って言って入るんです。
すると、「ああ、いらっしゃい、よく来たね。まぁ、奥の方へどうぞ」と店長。
なかなかこんな暖かい店無いでしょ?
店長さん曰く、ここは本当に鉄拳を好きでやってる人が集まるらしいです。
ちょっと店の様子を説明すると、民家の一角にお酒やお菓子なんかを売ってる小さな商店。
敷地面積にして、15畳くらいでしょうか?
更に、その一角に鉄拳の対戦台が一組とソウルキャリバー2の対戦台が一組ありました。
その中に20人くらいの鉄拳ファン。
段位とか関係無いです、だってみんな好きでやってるんだから。
確かに、大きくは無い店ではありますが、店長さんと彼をとりまく人の暖かさ、そして、熱い対戦。
出雲から片道2時間弱かけて来た疲れを忘れさせる程の居心地のいい空間。
ホントにいい所でした、大好きです。
さてさて、そこで俺のペクさんで何人かと対戦。
…なるほど、俺のペクさんでも島根ではそこそこ通用するみたいです。
で、何度か対戦してくると、乱入者。
出ました、島根最強の「TRIさん」、その人でした。
ちょっと説明しておくと、彼は島根最強で平八使い。
4000戦くらいこなしてるのに、勝率は90%を越えているという、島根ではどうしようもないレベルらしい。
そんな人と対戦。
なるほど、噂に聞いたとおり、スカ風、スカ無双、コンボの安定さはピカ一。
初戦はそれを実感しつつ敗退。
しかし、ここである事に気付きました。
『彼、恐らくペクの戦い方を知らない…』
そうなんです。
島根にペク使いは殆ど居ないらしく、俺の思惑とは違う違和感のある戦い方。
最初に俺が生フラを何度か見せてたので、それを警戒してるのかしてないのか、
横移動は多めにしてこられたのですが…
明らかにそれ以外がペクの立ち回りを知らない戦い方でしたね。
違和感のある割り込み方だったし…
こういう相手は我慢の勝負。
俺もあの手この手を使って、相手を崩しにかかりました。
すると、三回目の対戦あたりから相手に変化が。
アルバフラキャン~の攻めが無双でカウンターをとられました。
これは、『しまった』と思うことではありません。
それまで一度も割られなかったフラキャン連携が割られたということは、
相手がフラキャン連携を嫌がり始めた証拠。
こうなれば俺のペース。
フラキャン連携で相手を惑わしつつ、たまにはアルバやジャベリンを出し切ってカウンター狙い。
終わってみたら5回やって、2勝3敗でした。
俺の方は広島のどうしようもないくらいのレベルの連中と試合をしたことがあるので、
それが功を奏したのかもしれませんね。
島根最強の相手となかなかの試合ができて、俺も満足でした。
結局この日は、元風神のポール使いと青君にやられてペクさん降格。
まぁ別にいいです。
それを忘れるくらい今出屋の雰囲気がよかったんで。
また行きたいですね。
そして、そのときはTRIさんに勝ち越したいです。
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