My Memorandum

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PCサポートの発見、メモ
妊婦記録と育児日記

デスクトップのアイコンの数を減らす

2004-05-12 16:36:09 | PCサポ
デスクトップのアイコンはそれだけでシステムリソースを消費します。最低限のアイコンを残して削除して下さい。
なお、削除(非表示)できないアイコンを消したい場合は TWeakUI で削除できます。
TWeakUI についてはカスタマイズツールをご覧下さい。
アイコンを表示するために、リソースを消費します。
まず、デスクトップ上のアイコンを減らしましょう。
アイコン上で右クリックして「削除」できます。
削除すると不便なアイコンは表示させなければいいのですから、「ランチャー」ソフトなどを使うのもいいですし、スタートメニューに入れてしまうのも良いでしょう。
ファイルなどはフォルダーを作ってひとまとめにします。
タスクバーにある「クイック起動バー」のアイコンも減らしましょう。
これもアイコン上で右クリックして「削除」できます。
タスクトレイに設定用のアイコンがあるものは非表示にしましょう。
音量調節のアイコンは、マイコンピューターからコントロールパネルを開き、「サウンドとマルチメディア」アイコンをダブルクリックします。
「ボリュームコントロールをタスクバーに表示する」のチェックを外して[OK]するとアイコンが消えます。
画面の設定アイコンの場合は、デスクトップを右クリックして「プロパティ」を開きます。
「設定」を開いたら「詳細」をクリックします。
「タスクバーに設定インジケータを表示する」のチェックを外しましょう。
他にもマウスの設定アイコンがある機種や、常に電源を繋いでいるノートPCでは電源のインジケーターも不要ですし、赤外線通信を使わないノートPCも赤外線通信用のアイコンは不要です。
それぞれのアイコンからプロパティを開いて「トレイアイコン」の設定を表示しないように設定しましょう。