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柳生街道ラン 笠置の道編

2020-11-12 23:59:00 | ラン
続き〜さて、後はゴールの笠置駅まで4キロほどです



ほんとに人いませんっ



向こうの方に大きな枯れた杉の木が見えてきました



笠置方面へ向かいます



この道を行きます



そして先程見えていた枯れた杉の木が、十兵衛杉🌲



近くまで行けるので行ってみます



迫力〜
樹齢約350年ともいわれ、柳生十兵衛が諸国漫遊に旅立つ前に先祖の墓に参り、この杉を植えたと伝えられています。昭和48年に二度の落雷により枯れてしまいました





だけど周りのどの木よりも大きくてその白い木肌がより目立って堂々としている姿には圧倒されます



正面の小山は、古城山
柳生古城は元弘の乱(1331)柳生永珍がこの山に立てこもり、後醍醐天皇が潜幸していた笠置山の南都を守ったところです。天皇方の唯一の糧道であった柳生方面を守るため南麓の珠数口坂で13名の兵が戦死しています。山頂は平坦で堀の跡が見られます。



城⁉️家⁉️



のどかな道のり



お茶畑が広がってきました



正面の小さな橋を渡ってすぐ左へ川沿いの道を走ります





道路を横断し土の道へ〜







阿対の石仏



室町時代の作と言われ、阿対の「地蔵」とも呼ばれています。地域の人々を中心に深い信仰を集めており、大きな阿弥陀如来像の方は、「流行病」よけの願いを叶えてくださる仏様として、また小さな地蔵菩薩は子どもを持っていない人が、「豆腐」をお供えすると望み通りに子どもを産むことができるというご利益があるとされ、無事子供が生まれた際には、ご利益に感謝して千個の数珠を作って奉納するという習わしがあったと言われています。
今でもたくさんの数珠や千羽鶴が飾られています



川沿いを走り〜



橋を渡ります



ここからは舗装された道路へ



じんわり結構上ります



右にはかさぎゴルフ倶楽部⛳️



ゴルフ場を過ぎたらやっと下りになりますここからはかなりずーっと下ります



右に行けば笠置寺本当はこのあたりから階段を下りて行くのが正しいルートのようなのですが、笠置駅から1時間に1本しか電車がない為、今必死に走れば11時26分に乗れそうなので、かなり急いでる私なので走りやすいこの道で笠置駅まで向かう事に



めっちゃ長い急な下り〜でも下りだから楽ちんだし急いでる私には良き〜



かなり高い場所まで来てたんですね、、



この坂道を上ってくるランナーさんと遭遇尊敬しかないです



急げ〜



ゲートを越えて〜



笠置駅に到着〜



可愛らしい駅ですね



11時8分でした〜26分に全然間に合いました



駅前には、「太平記元弘の乱笠置合戦」の像





感じのいい駅でした〜🍁



トータル24キロでした
全コースの高度はこちら⬇️




やっぱり早朝からのランは気持ちがいいですね季節もサイコーでしたお腹すいたぁ〜





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