ごごのつぶやき

囲碁入門者のちょびの今のお気に入り。
たいていは山田規三生九段のコト。

挑戦者!

2006-04-13 23:15:13 | 山田規三生九段
半目勝ちだ~。。

すごい。

わー!!!!

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依田紀基碁聖 対 山田規三生九段
結果 黒番の山田九段が半目勝ちし、
高尾紳路本因坊への挑戦権を手に入れた。
山田九段はリーグ最終戦とプレーオフ進出決定戦で羽根直樹九段に勝ち、
今回の挑戦者決定プレーオフに進出していた。
山田九段の本因坊戦挑戦手合登場は初。

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日本棋院サイト
今日、何度この↑ページの更新をクリックしたことか…。

もう息苦しいです。。。。
はぁはぁ。
息吐きすぎ。


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高尾紳路本因坊(29)への挑戦者に山田規三生九段(33)が決まった。第61期本因坊戦リーグ(毎日新聞社主催)のプレーオフ、山田と依田紀基碁聖(40)の対局が13日、東京・市ケ谷の日本棋院会館で行われ、午後10時55分、245手で山田が先番半目勝ちし、初挑戦を決めた。七番勝負(大和証券グループ協賛)第1局は5月8、9日、札幌市中央区のホテルオークラ札幌で行われる。

 山田は4期ぶり6回目のリーグ入りで、開幕から2連勝したがその後2敗を喫した。しかし、リーグ最終局、プレーオフ1回戦で羽根直樹九段を連破して挑戦権へあと一歩とこぎつけ、ついに挑戦者となった。

 依田の2期ぶり2回目の挑戦はならなかった。

 山田は大阪市出身。日本棋院関西総本部に所属する。関西総本部からの挑戦者は初めてで、関西勢(関西棋院を含む)としては62年、第17期に半田道玄九段が二十三世本因坊坂田栄寿に挑戦して以来、44年ぶりになる。

 高尾とは大舞台で初の対決になり、熱戦が期待される。

毎日新聞 2006年4月13日 23時41分

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毎日新聞サイト